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小田仁二郎の現在的意義(「杜」45号より) [小田仁二郎]

野川屋チーズステッカー 4.jpegコロナになってじっとしていました。イベルメクチンのおかげか、38.3度ぐらいが最高ですぐに平熱になったのですが、気力の減退がひどかった。次の行動がしたくない、ずっと今のままでじっとしていたい・・・気力を振り絞るべきところはなんとか振り絞って乗り切ってきたつもりですが、いろんなところにしわ寄せが出ています。

そんな中、昨日、初めて寄稿した「杜」45号が届きました。「宮内人・小田仁二郎」と題して書いていたものです。以前から代表の清野春樹さんから「小田仁二郎のこと書いて」と言われていた約束を、先日の市民大学講座で不十分だったところを補って果たしました。私の文は16pになりました。市販(800円+税)の同人誌なので、書店でお求めいただくことをお願いして、一部だけ転載しておきます。「五、小田文学の現在的意義」の中の「(三)、『同調圧力』に動じない精神のありよう」です。一昨日のマドモアゼル・愛さんの「メトロノームがもうすぐ止まる」https://www.youtube.com/watch?v=Emu-1ScESfEにシンクロしていました。

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