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中国への覇権移動→「冊封体制」(田中宇) [現状把握]

《世界政府(大リセット、新型コロナ、地球温暖化)は米諜報界が中国(主導の非米側)のために作ってやった隠れ多極化策だという考え方・仮説は、私の思いつき(妄想、仮説)である。田中宇の妄想なんて誰も読みたくないぞ、という人は読まない方が良い。イラク戦争は多極化のための策だったというのも私の思いつきの仮説・妄想であり、当初は権威好きの人々(軽信者たち)からボロクソ言われた。しかしイラク戦争が今に続く多極化の急進の開始点だったことは、今や確定的なことになっている。これから何年かしたら、世界政府的ないろんな構図が、中国主導の非米型・多極型の世界を推進していることが、今よりも顕在化しているだろう。妄想は、あらゆる分析や研究、開発、発明、哲学など知的行為全般の母である。妄想を現実とすり合わせていくと新しい知的財産になる。権威が好きな人々は大体、妄想から出発する知的行為が苦手な人だ。

ウクライナ戦争の構図もずっと続き、欧米のさらなる自滅と、非米型の世界体制の形成に資することになる。日本は自滅を回避している。自民党政府は隠然と親中国であり、安倍晋三が敷いた米中両属体制が今後の日本を救うことになる。安倍が積極的に日本を非米的な路線に引っ張っていくことを恐れた日本の対米従属派(官界やマスコミ権威筋)が、米国(諜報界の非主流派に転落した軍産系)からそそのかされて、安倍の殺害と、その後の自民党への攻撃(今さら統一教会との癒着を出してくるなど)を続けている。

中国がこれから主導しそうな非米かつ多極型の覇権体制は、明清までの中国がやっていた「冊封体制」を模していると感じられる。冊封体制は、やんわりした覇権体制で、琉球王国のように「両属」も許されたし、足利義満が冊封体制に便乗して「日本国王」を名乗って明朝と勘合貿易して儲けることも許された。近代の英米覇権のように、明清の冊封体制も傘下の諸国の動向をさぐる諜報活動をしていたはずだが、両属も僭称貿易も大目に見て、現実的に対応していた。近代の米英覇権が、傘下の諸国を完全に傀儡化したがったのと対照的だ。アングロサクソンは、支配欲や正義を演じたがる欲求が強く、偽善者が多い。中国人は支配欲より金銭欲が強いので支配や正邪の体制維持よりも現実的な儲けを重視する、ということなのかもしれない。》

自民党政権の日本は琉球を見習って、すでに「両属」をやっている(倭の右翼は、琉球人を脅すのをやめて尊敬すべき)。日本は、一方でアングロサクソン向けにゴリゴリの対米従属を演じながら、他方で親中国な政策をとり続け、やんわりな中共王朝の「新冊封体制」に入っている。米国は日本が両属をやって非米化しつつあるのを知りつつ黙認している。この黙認は、支配欲のアングロサクソン的でなく、現実利益重視の華人的でないか?。米国(諜報界)を牛耳っているのが隠れ多極派だから、日本は許されているのかもしれない。両属体制を作った安倍は殺され、日本のマスコミ権威筋・左翼リベラルは安倍の死を冒涜する愚行を続けているのだが。》

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