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新・mespesadoさん講義(184)今起きていることのいちばん根っこ [mespesado理論]

世界的にはロシア対ウクライナに発するもろもろ、国内的には円安の行方、そうした中での安倍元総理暗殺と真相究明をぼかしたままでの統一教会タタキへの狂奔、そうしたもろもろのいちばん根っこの部分、きっちり押さえておかねばなりません。

mespesadoさんは日本の搾取はより一層激しくなって、それを固定しようとする力が強まる》と見ています。そしてそれを防ぐには、国民の間に正しい貨幣論が広まることが何よりも必須》と言うのですが・・・その筋道が、私にはまだよく見えない、というのが正直のところです。

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「マスクとロックダウンは人類史で最も大きな悪影響を与えた」(In Deep) [コロナ危機]

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「「若い人はパンデミック対策で根本的に壊された」: 通常は変化がない根本的人格(ビッグファイブ)が、若い世代で大きく「劣化」したことが、研究で確認される」(In Deep)


《今でも、外ではマスクをしている人たちが多いですが、「もうどうにもならないな、これは」と正直思います。マスクの持つ強力な「人間に対して非人間の認識を導く」力を軽視しているようにしか見えません。最近の日本の社会を見ても明らかで、「人のことがどうでもよくなっている」社会になったと思います。バスなどでの小さな子どもの被害事案も根幹は同じです。「人として認識できないのだから、どうでもいい」のです。「なんか動くもの」としか思えなくなっている。この傾向は今後も拡大すると思われ、この米軍の元中佐が言う「今後数年間で、暴力事象、殺人事件が飛躍的に増加する」ことは、私もそう思います。私がこの2年半、絶対にマスクをしなかったのは、自身のサバイバルの意味もあったかもしれません。マスクは、少しずつではあっても「人の気質を変える効果」があると思っています。そして、今回の論文で知った、「若い人たちに良心性もなくなっている」ことも、今後の社会の中で顕著に出てくるのだと思います。特殊詐欺みたいなのも含めて、「被害者の痛みを何も感じない」若者がさらに多くなるか、あるいはすでに多いと思われます。人を人と思わない社会が少しずつ完成しているようです。》

開放性、協調性、良心性が「欠如」した若者たちが今後の社会を作っていくことになります。社会で一致団結して行った行動制限、マスク、社会的距離などの馬鹿馬鹿しい政策が「ブーメランとして大人に帰ってくる」と見られます。高齢者のことなんてどうでもいい社会はすぐですし、小さな子どもなんかもどうでもいいというような社会ですかね。そういうようになる可能性を 2020年以来感じ、「それはイヤだなあ」と、ずっと私はアンチ・マスクであり、アンチ行動制限であり……まあ、ワクチンは論外ですが、とにかく、若い人から自由を奪うと、その代償は社会に帰ってくると思うことはありました。今の赤ちゃんや小さな子どもたちは……まあ、いろいろとはっきり書けないですけれど、寿命的に先がわかってしまっていますから、近い未来の社会は、今の十代とか二十代とかが何とかするしかないのですが、その希望も消えつつあります。こんなに明確にこの社会の終焉が見えたことは、生きてきた中で初めてです。》

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