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「ワクチン被害者やその家族、遺族の怒りこそが世界を変える」(荒川央) [コロナ危機]

池田としえ.jpg池田としえ2.jpg一週間前の18日、映画「真実を教えて下さい2 コロナワクチン被害者家族〜愛する家族の生きた証を残したい〜」を観て、池田としえ日野市議の、子宮頸がんワクチンに始まる自らの闘い軸にしたすごい講演を聴いた。ワクチン接種の3日後に、4人の子供を残して夫が亡くなった宮城のスーさんの話東北有志医師の会鎌田竜彦医師の登壇もあった。映画を作った鵜川和久代表のZOOM参加もあった。2時から8時近くまでの時間がまったく長くは感じなかった。NPO法人ZENとコロナワクチン駆け込み寺東北支部の共催だった。もっと多くの参加がほしい内容の濃い会合だった。力不足を反省。

今朝、荒川央氏の「人はコロナ後の世界の夢を見るか?」https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nde8dc3b30e85を読んで、1週間前の会合を思い出したのだった。「最終的には、ワクチン被害者やその家族、遺族の怒りこそが世界を変える」。その変わりようはただ事ではないのかもしれない・・・ふとそんな気がした。

《大前提として、コロナワクチンを接種してもコロナウイルスには感染します。そして感染した場合のウイルス保有量も未接種者と同等に多く、また他人にも感染させます。しかし製薬利権を元とするであろうワクチンを推進する勢力は、日本人の本来の気質である優しさ、誠実さ、善意を利用し、ワクチン販売促進のためには事実に反する事を流布する事もいといませんでした。「大切な人を守るためにワクチン接種を」「思いやりワクチン」こうした言葉に騙された人は多いでしょう。実際、コロナワクチンを接種した事をSNS等で嬉しそうに報告する人も少なくありません。「他者のため、社会のためにつらい副反応にも耐えて頑張っている自分」典型的なものとしては、例えばプロフィールでワクチンの接種回数を一種のステータスシンボルとしてアピールしている方等でしょうか。このように「コロナワクチン接種は利他的な善行である」と思い込む人は多いです。》

結局の所、コロナ騒動の問題の本質を理解する人の割合が高くならなければこの騒動を止める事はできず、コロナワクチン接種者が社会の大多数になった現在、接種者にこそ問題の本質を理解してもらう必要があるのです。しかしながら、これまでの世界に何の疑問も持たなかった人にはその第一歩のハードルがとてつもなく高いのかもしれません。それでも、最初はどうしても「自分で」気付かないといけないのです。気付いた後にはドミノ倒しのようにこれまでの価値観が崩壊し、場合によってはこの世界がまるで変わって見えてくるかもしれません。コロナ騒動の始まりに集団心理があるのなら、終わらせるには集団心理の転換が必要なのです。コロナ騒動の被害者は正当な怒りの声を上げる権利があり、実際にそれをぶつける相手も存在するのです。最終的には、ワクチン被害者やその家族、遺族の怒りこそが世界を変えるのではないでしょうか。》

コロナワクチン接種がここまで進んでしまった現在、そして更なる接種をこれからも重ねようとしている日本という国。もはや、かつての日常はもう戻っては来ないのだという覚悟すら必要だと私は考えています。少し前までは私もかつての日常が好きでした。しかし、嘘や欺瞞で塗り固められ、自由のみではなく己の健康や命すら常に他人に脅かされるような世界ならば、私はもはや御免こうむります。何にせよ、今まで当然と信じていた事を否定するのは誰にとっても相当な痛みを伴うプロセスでしょう。しかしそれは、個人の本当の意味での自由や生きる権利を取り戻す出発点になるのだと私は信じています。》

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