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市報掲載「ワクチン接種済者の新規陽性者数表」の問題点 [コロナ危機]

ワクチン接種 市報5.1 1.jpg5/1発行の市報「なんよう」に「ワクチン接種済者の新規陽性者数は、未接種者に比べて少なくなっています」の見出しで、年齢層別10万人あたりの新規陽性者数の表が掲載されている。

この表の出典「第80回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」https://www.niph.go.jp/h-crisis/wp-content/uploads/2022/04/000928854.pdf を開いた。

ワクチン接種歴別陽性者Screenshot 2022-05-07 at 16-44-26 000928854.pdfのコピー.jpg

総計を計算してみた。
非接種陽性者数124,498人(25,846,737人中)→0.48%
・2回目接種陽性者数23,139人(45,737,115人中)→0.05%
・3回目接種陽性者数24,594人(53,838,625人中)→0.046%
接種陽性者数47,733人(99,575,740人中)→0.048%
・接種歴不明31,511人

たしかに非接種陽性者数は接種陽性者数の2.6倍、比率で10倍多い。どう受け止めるか。

①下注に「※ 新規陽性者には無症候感染者も含まれる。」とあるが、信頼性に問題のあるPCR検査による陽性判断が全てという本末転倒→新型コロナ疾患症状以前での大騒ぎ。(病気そのものは怖くないが、陽性判断で騒がれるのが怖い)

②症状のレベル、さらに死者数の比較が必要。ただし、「新型コロナ重症患者の約7割が実は軽症・中等症だった」とのレポート(下記転載↓)や、交通事故や他の疾患による死亡者も新型コロナ陽性判断が出れば「新型コロナ死」としてカウントされることに要注意。

4 13 1667人external-content.duckduckgo.com.jpg③なんといっても最大の問題(心配)は、ワクチン接種による副反応についての記載が全くないこと。  市民の健康をほんとうに心配するならば、←の数字はぜひとも知らせねばならないはず。(参考:「コロナワクチンが危険な理由」https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nf4a58eda24e6

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出るべくして出た政党か [参政党]

mespesadoさん紹介(654 )の参政党吉野敏明共同代表の演説の文字起こしを読んだ。私の中にあった断片知識をきちんと整理して語ってくれていることに感動。そっくり転載させていただきます。こうしたことを街頭で堂々と語れる世の中になっていることを思って感慨深い。日本人は【大調和】という中で、みんなで生きて行くというのを、何万年も、やっているので、この改宗ユダヤ人の歴史だとかを、知らないと、(何をされているのか?)理解が出来ない。同じ人間なのにといったら、我々とは違います!!・・・人類が違います!!そういう我々とは違う人類がいるんだということを、戦後、習っていないから、(戦前は、ちゃんと習っていたんですよね?)戦前は、常識だったんですよ。》「目を醒ませ、日本人!」と叫ぶとき、この時点まで立ち還れということなのだ、と今あらためて確認したい。→「世界の動きの根底がわかる論考(田中宇)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-01-11-1 参政党の視野はここにまで及んでいる。いよいよせっぱ詰まってきた時代ゆえの、出るべくして出た政党か。
戦前日本における常識が、敗戦によって全くリセットされてしまっていた、それがまさに「ユダヤ問題」なのだ。ウクライナがその問題の焦点の地であることを、吉野氏ははっきり告げてくれている。つい先日あるところで、渡部悌治先生の名が出たところだった。→[新版]ユダヤは日本に何をしたか -我が愛する子や孫へ語り継ぎたい』 渡部先生の岳父が、戦前日本におけるユダヤ問題の大御所愛宕北山(奥津彦重)先生。独文学教授を務める東北大学を中心に、仙台は「ユダヤ問題」のメッカだった。→「mespesadoさんによる経済談義(107)通貨発行をめぐる「タブー」」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-07-14
参政党タウンミーティング2022.5.5.jpgあとでゆっくり書こうと思っているのだが、5月5日の参政党松田学共同代表タウンミーティング、懇親会をふりかえりつつ、ニコニコ動画にアップなった当日聴けなかった松田氏の山形駅前街頭演説を聴いた。→「参政党山形街頭演説『松田学』5/5 in山形」https://uroko.blog.ss-blog.jp/2022-05-05-20
松田先生と懇親会.jpg松田氏とはいろいろ話すことができた。youtubeでの「聴き上手」のイメージ優先だったが、主張すべき柱あっての聴き上手であることがよくわかった。その一端を理解しただけだが、松田先生のその「柱」は感覚的にかなりぴったりだ。会場で求めた『日本をこう変える 世界を導く 課題解決型国家 の創り方、読み始めたらリフキンの『限界費用ゼロ社会』が出てきてうれしかった。リフキンの「共有型経済」について《そこでは人々は、特定の価値に対する共感、共鳴で結びつくことになります。一人ひとりが大事だと思う多種多様な価値をみんなで支えあっていく社会です。》(8p)そのまま「魂の共同体」だ。→「『限界費用ゼロ社会』(4) ホモ・エンパテクス Homo empathecus」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2016-02-20
松田氏の「柱」についてはあらためて書く。以下は、吉野氏の街頭演説文字起こしの転載。
【追記 5.8 10:08am】
吉野氏演説の下にmespesadoさんの発言追加しました。
彼ら(騎馬民族)が「悪い奴だ」と言いたいのではなくて、「日本人の常識が常識でない民族がある。それも長い長い歴史に裏打ちされたものなので、日本人の常識だけで他民族のことを考えると失敗するよ」というのが言いたいことなのだと思います。》
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