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「お子さんやお孫さんにワクチンを勧める前に」(山形新聞) [コロナ危機]


2月23日に日本経済新聞に掲載https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-24-1された意見広告「お子さんやお孫さんにワクチンを勧める前に」が、今朝の山形新聞に掲載されました。厚労省HPが主な情報源の記事です。この意見広告についてのサイトがあります。→https://jcovid.net/ 意見広告を読まれた方からのメッセージも数多く寄せられています。→https://jcovid.net/message-5/

5から11歳冷静な判断.jpg中村篤史医師のブログに、高知県の感染症対策協議会の会長による「コロナワクチンは『打つ』『打たない』双方の選択肢が尊重されるべきだ。『心配だ』という人は様子を見てもいいでしょう」という忠告掲載記事が紹介されていました。→https://note.com/nakamuraclinic/n/na34af94d2419

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「ロシアの攻勢と新世界 」(「ロシア勝利記事」予定稿 ) [ロシア]

一昨日、「ロシア国営通信が「勝利記事」の予定稿を誤送信!」 との情報があって、その概要について把握していたが、その全文訳を読むことができた。ロシアの狙いがよくわかる。誤送信のふりしてロシアの意図を世界に広めようとしたのではないか。今のあまりに偏ったマスコミ状況では、ねじ曲げられた報道になってしか伝わらない。「誤送信」ということであれば、そのまま真っ直ぐ伝わってゆく。マスコミの上手を行く、そこにロシアの余裕と本気を見る、そんな気がした。
《目の前で新世界が生まれようとしている。》で始まるこの文章、実にわかりやすく肚におさまる。以下は私なりの理解。
①ロシアアイデンテティの回復。
②アングロサクソン(DS)による撹乱から脱して、ヨーロッパ本然の相互関係への回帰(国境安定)とヨーロッパ諸国の自立。
③新世界秩序(NWO)構築の流れから脱して、民族の歴史と文化が尊重される「多極世界」へ。
④決して西側を敵視するのではなく、共に「新しい世界」をつくってゆく。
①に関連して、「ウクライナ人にとってのロシア」の一端を知ることができるサイトがあった。→https://nanioka.com/five-days-in-january/#toc5 ウクライナ人の奥さんとウクライナで暮らす30代日本人男性の日々の記録。これはもう言ってしまうが、家族の中での話だ。今私たちはオデッサ郊外のダーチャに義父母と私と妻と子の5人で暮らしているわけだが、戦況の推移など論じていると、どうしても皆さん(以前からの慣性で)ウクライナに対して皮肉的・嘲弄的で、逆にロシアへの批難の言葉は口の端に上らないのだ。敵の侵入を阻むためと称してのどこそこの橋の爆破はナンセンスだとか、むしろウクライナの対空兵器によって人が死傷しているとか、そういうことばかり言揚げする。しかし、このすべてを始めたのは誰なんだ、どれかひとつ、このカナメの要素がなければこれらすべてのことはなかったと言えるたったひとつのものを指摘するとしたらそれは何か、ロシアの侵攻、それ以外にないであろうが、どうして、どうしてその事実に目をつぶる?》マスコミ報道そのままの日本人男性に対して、ウクライナ人3人は、ウクライナの行動に批判的。三橋貴明氏は「プーチン大統領の詩(3/4付)と題してこう書いた。《ロシア(プーチン大統領)は、ウクライナを「小ロシア」として、ロシアの一部とみなしている。/  「いや、あんた、いまさら何を言っているの」 というのは、我々の感覚であり、「プーチン大統領の詩」の世界では、ウクライナは「当然のこと」として「ロシアの一部」として認識しているのではないでしょうか。》30代日本人男性も含め、多くは頭の先っちょで踊らせられているが、プーチン大統領とウクライナ人の意識は根っこで繋がっている。
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