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いま「第三次世界大戦」の真っ只中(In Deep メルマガ ) [コロナ危機]

InDeepのメルマガ2月11日号を読んで考えさせられています。「子どもたちにワクチンを打たせたくない。マスク禍から早く解放させたい。今そのために何ができるか?」という目の前の状況があります。ただその一方で、もう丸2年になるコロナ騒ぎというこの状況の背景が何で、今後いったいどういう方向に進もうとしているのか、このことをしっかり見極めながら、今何をなすべきことをやっていくことの重要性を痛感しています。消耗戦で労力を無駄に使いたくない、いま自分がなすべきことは何か? そんな時、岡靖洋さんという方のIn Deepの記事はありがたい。
コロナ騒ぎ問題の根底をたどれば、1972年のローマクラブ由来の「”人口増加をどうするか”という人類的課題」に行き着きます。その必然としての「人口削減計画」(→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-11)。それを是とするか非とするか。中村篤史医師によると、ある「見える人」(霊能者?)に、「なぜ、神様はこういう現状を黙って見ているのでしょう?」と問うたところ、その人は「神様のやっていることなので、なるようにしかならない。」という答えだったそうです。死ぬということを大ごとに考えられても困る。」という死生観あってのことです(→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-02-14。ジタバタしてもしょうがない、というのも一つの道です。中村医師は「そうだよなぁ。結局なるようにしかならないよなぁ」と思いつつ、それで万事済ませられてはたまらない。そんなの、今を生きている意味がないじゃない」と思い直しておられます。そしてそれからも日々直面する患者を救うために働いておられると思います。「見える人」には「見える人」なりの、中村医師には中村医師なりの、私には私の、直面させられている課題があるわけで、それを果たしていくのが今を生きている意味」なのだと思います。

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