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井上正康先生が、忽那賢志大阪大学教授に対して公開討論を要求する文章を公表! [コロナ危機]

井上先生、公開討論要求文書.jpg己の研究者生命を賭けて国民に情報発信している著書を「読んではいけない『トンデモ本』として偽情報扱い」された忽那賢志大阪大学教授に、文藝春秋の紙上やYouTube(削除しない条件で)医学者としてフェアーな公開討論を要求します。》

いまのところ空振りですが、国民的運動の盛り上がりを望む井上正康先生の言葉で議会請願を思い立ちました。今の現状を非とするならば、だれもが理解してくれるはずと思ってのことでした。→「世界中が「しまった」と思い始めている」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-05-1

国民間対立を避けることが、いま最も肝要と考えます。井上先生の挑戦状に忽那先生が応じることで共通理解への道が拓けます。真っ当な議論の展開を衷心より期待します。

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「あたりまえ」の感覚を取り戻せ!(武田邦彦氏講演会) [メモ]

武田邦彦講演会のコピー.jpg

10月23日(土)武田邦彦先生の講演会が山形市民会館で開催されます。演題は「アフターコロナの生き方戦略」。置賜獅子の会も協賛しています。
平均給与の推移external-content.duckduckgo.com.jpg武田邦彦の「ホントの話。」第97回 2021年10月8日放送
https://www.youtube.com/watch?v=t4fbuEWHZVQの冒頭で紹介されています。
この「ホントの話」の最初の話題が、「日本が落ちていく前に」と「新首相の経済政策は」。30年間日本の給与がほとんど変わらないのはなぜか。この間、ヨーロッパは1.5倍、米国は3倍、中国は5倍になっているのに。その理由を一言で「日本の文化を全部捨てたんですね。」かつての年功序列、従業員重視の考え方が後退し、全員の力の結集ができにくくなってしまった。要するにゼニカネ第一、力のあるものに牛耳られる西洋化の浸透。社内給与格差.jpg日本の会社は従業員の給料1とすると、役付の給料は1.2。それなのに西洋を見よ、と示されたのがこの表→。日本のシステむは間違っていなかった。そこへ西洋を持ち込んでおかしくしてしまった。「新資本主義」はもとの日本に帰れということ、と岸田新総理を評価。これまで落ち込んだ30年をもとに戻すための、今がほんとうに考えどき。

思えば、日本人みんなの気持ちが30年間の停滞の感覚に馴染んでしまったところに襲ったのが新型コロナによる怒涛の規制。勢いを失ったままの日本人、やすやすと規制を受け入れて、さらには「何にもしないほうがかえって楽」の感覚が広がっている。このままでいいはずがない。マスクをしていることの異状さを異状とも思わず、顔を晒さないで生きることの気楽さに慣れて、そうして人間関係はどんどん希薄化してゆく。誰が誰だかわからにままで育つ子どもたちの将来はどうなるか。コロナ以前のあたりまえの感覚を取り戻せ。武田先生は、そのことの大事さに気づかせてくれる今の日本の第一人者、あらためてそう思ったところでした。ぜひお申し込みください。

武田邦彦講演会QRコード.jpg

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