SSブログ

ワクチン接種健康被害救済制度 [コロナ危機]

阿修羅板「佐賀県人口8千人の町で、同じロットを打った2人がワクチン死亡認定 厚労大臣はロット差はないとの見解」http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/204.html

佐賀新聞の下記記事を見つけました。

*   *   *   *   *

新型コロナウイルスワクチン接種後、高齢者2人死亡(佐賀新聞)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d79d1dae52bd6d3f0c99bf379bc8fe5595b4e2

 新型コロナウイルスのワクチン接種後に亡くなった藤津郡太良町の高齢者2人(接種当時65歳以上)に対し、予防接種法に基づく健康被害救済制度の死亡一時金などの給付が認定された。佐賀県によると、県内で給付が認められたのは2、3例目となる。  国の救済制度に基づき、亡くなった人の遺族に死亡一時金と葬祭料など約4400万円が支払われる。町は「個人が特定される恐れがある」として、亡くなった人の氏名や性別、接種時期を公表していない。  町は8日開会した定例議会に、1人分の給付費用を含む2023年度一般会計補正予算案を提案した。会期中にもう1人の遺族への給付費用も追加計上する。  県新型コロナウイルスワクチン接種調整チームによると、県内では5日時点で救済制度に69件の申請があり、うち37件が認定され、7件が不認定、残り25件は審査中になっている。このうち死亡事例は5件で、認定は3件(佐賀市1件、太良町2件)、残りの2件は審査中。(山口源貴)

*   *   *   *   *

山形県はワクチン接種健康被害救済制度適用件数については非公開ということで教えてもらえませんでしたが、佐賀県は公開しています。さらに市町村自治体を通して給付されることから、太良町では予算に計上なっています。

以下、阿修羅板から転載。

*   *   *   *   *

佐賀県人口8千人の町で、同じロットを打った2人がワクチン死亡認定 厚労大臣はロット差はないとの見解 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/204.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2024 年 1 月 21 日 12:27:18: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1748343778774282655
(藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない)
佐賀県太良町
人口8,000人の町で、なぜか2人が死亡認定
2人は、同じロット番号の新型コロナワクチンを打っていた(ファイザー FL7646)
おおのこ美里 太良町議員のおかげでこの事実にたどり着き、
武見大臣に伝えることができました。
武見大臣も、内心はロット差に問題意識を持ったはず・・多分
5:56 AM Jan 19, 2024

https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1748246228335550886
(同 上)
本日 厚生労働大臣記者会見
人口約8,000人の佐賀県太良町で、2名が新型コロナワクチンによる死亡と国が救済認定
2人は同じロット(ファイザーFL7646)だった。
同じロットを打った他の方々が心配だ。
厚労省は、ロット差は認めつつ、死亡者が出ているのに「特段の懸念はない」
Last edited 11:29 PM ・ Jan 18, 2024

-------(引用ここまで)-------------

藤江さん、なかなか鋭い指摘ですね。

"How Bad is My Batch"でロット番号FL7646を調べると13人死亡しており、
危険なロットであることは明らかです。

ロット差があることは2年以上前から指摘されており、米国では危険なロットが
故意にワクチン強制接種に反対する共和党州に送られていたことも判明しています。

もちろん、厚労省は危険なロットを明確に把握しています。

本来なら、危険なロットは使わないで廃棄するよう通達すべきですが、
何人死のうと知らんぷりです。

-------(引用ここから)-------------

「武見大臣会見概要」 (厚労省 2024/1/19)
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00651.html

記者:
新型コロナワクチン接種後の健康被害、死亡事例について伺います。予防接種健康被害救済制度において、新型コロナワクチン接種後の死亡認定は現在420名です。日本の人口が約1億2,000万人と考えると、人口約30万人の市で1人、あるいは人口約60万人の市で2人認定される、そのような確率です。ところが人口約8,000人の佐賀県太良町という小さな町で、すでに2名が死亡認定されています。このような不可解な事例が出ていますが、厚生労働省としてはどのようにお考えでしょうか。

大臣:
予防接種健康被害救済制度は、予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合に救済を行う制度であり、新型コロナワクチンについては令和5年12月25日時点で、国に進達されている死亡事例は1,094件です。このうち490件が審査され、420件が認定されています。ご指摘の「偏り」については、地域毎に認定件数に一定の差が生じ得るものと考えます。厚生労働省としては、引き続き迅速な救済に取り組むとともに、健康被害を受けられた方が本制度に基づく救済の申請をしていただけるよう、自治体や医療機関と緊密に連携しながら、引き続き制度の周知に取り組んでまいりたいと考えております。なおワクチンの安全性については、審議会において、ワクチン接種後の死亡として報告のあった事例も評価し、現時点において、新型コロナワクチン接種を見合わせる等の意見はいただいておりません。

記者:
こういった異常事例が出たときはやはり調査をした方がいいと思いますが、私が調べたことをお伝えしますと、太良町で死亡認定された2人には共通点があることがわかりました。2人とも同じロット番号のワクチン、具体的にはファイザーのFL7646というロット番号のワクチンを接種していました。今回のmRNAワクチンは、ロットによってかなり成分に偏りがあるのではないかと心配される専門家もいらっしゃいます。そうなると今回の事例と同じロットを接種した他の方の健康被害が心配されます。ファイザーのFL7646、約370万人分が出荷されていますが、接種した方のその後の追跡調査など、何か対応するお考えはありますか。

大臣:
新型コロナワクチンの安全性については、審議会において、ロット別の副反応疑い報告数および死亡数、またそれらの頻度も含めて資料をお示ししていますが、現時点で特段の懸念があるとの専門家のご意見はいただいておりません。引き続き、副反応に関する十分な情報の収集には常に努めるとともに、様々な観点から安全性の評価も行っていきます。


記者:
厚生労働省としてはロット差はないという見解でよろしいでしょうか。

大臣:
これについての報告数及び死亡数について、その頻度も含めて資料はお示ししていると申し上げております。

-------(引用ここまで)-------------------

(関連情報)

「運悪く、危険なロットを続けて打って亡くなった方 厚労省はロット情報を非公開にして知らんぷり」
(拙稿 2023/1/22)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/551.html

「あなたが接種したロットはどのぐらい危険かわかる検索サイト 『How Bad is My Batch』」
(拙稿 2022/9/27)
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/795.html

「新型コロナワクチン死はわずか5%以下のロットが起こしており、その大半が米国の共和党州へ送られていた 
(The Expose)」 (拙稿 2021/11/5)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/637.html  

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。