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超過死亡(2018.1〜2022.11) [コロナ危機]




【追記 1.28】

奈良県の超過死亡は全国の一見本。8月、12月1月の恐ろしいデータは世界大戦級が起きたのと同等の大事件。イスラエルを超えるワクチン実験大国となった結果、嘆かわしくも予想通りに。
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厚生労働省は1月24日に昨年11月分の「人口動態統計速報」を発表した。デジタル庁が発表している「新型コロナワクチンの接種状況」と見比べると、今回も死亡者数の増加と「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種件数に相関関係があることがわかる。5回目の接種が始まったことから死亡者の増加が懸念されていたが、懸念通りの結果だ。12月分はさらに悪化する可能性がある。



 過去に類がない薬害である可能性が高く、人類の存続が危ういと考える人も少なくない。「COVID-19ワクチン」を推進してきた人びとの責任は重いのだが、SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)による感染が原因だと強弁する人もいるようだ。感染爆発があったとされている2020年に死亡者が増えていないことだけでも「SARS-CoV-2原因説」は弱いのだが、それにすがるしかないのだろう。

 

 この「ワクチン」の接種が始まったのは2020年12月頃だが、早い段階から深刻な副作用が報告されている。早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が報告され、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告されるようになり、2021年4月にはイスラエルで十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が発症し、注目されはじめる。接種前から懸念されていた「ADE(抗体依存性感染増強)」も起こっているようだ。

 

 「mRNAワクチン」はSARS-CoV-2のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すとされている。抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる可能性があるというのだ。

 

 接種が始まって半年ほど後、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所は「スパイク・タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があると発表している。(​ココ​や​ココ​)血管にダメージを与え、ウイルスでなくスパイク・タンパク質が脳へ侵入し、神経にダメージを与えている可能性を指摘したのだが、それは正しかったようだ。そのスパイク・タンパク質を人間の細胞が作り続ける。

 

 そのほか、mRNAを細胞内へ送り込むために使われているLNP(脂質ナノ粒子)も副作用の原因になっていると見られている。この物質は人体に有害で、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかた言われていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われている。しかも遺伝する恐れがあるという。生殖に問題が生じる可能性がある。

 

 スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表、11月には周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表している。その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説したが、その直後に死亡したという。

 

 こうした物質は体に炎症を引き起こすだろうが、「COVID-19ワクチン」は人間が持っている免疫を弱めることも判明している。帯状疱疹もその結果だが、「エイズ」と同じ状態になる可能性が高い。癌が増えていると言われているが、その原因もここにあると見られている。「ワクチン」によって「症状が緩和される」という宣伝もあるが、これも免疫力の低下が原因だと見られている。症状が緩和されて突然死するということが起こると懸念する人は少なくない。


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