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コロナの終わり [コロナ危機]

マスクを鼻の下までずり下げただけで「マスクを上げろ」と声が飛ぶ議会の全員協議会。いまだにそんな空気もあるにはあるが、それももう時代遅れになりつつある。

昨夜、議会3年目にしてはじめての常任委員会の酒席。総務常任委員会関連各課の課長と課長補佐連20名ぐらい。常任委員会の席で顔をあわせてはいるが、ほぼ半数はマスクを外した顔を見るのははじめてで、ほとんど初対面の感じ。こういう人間関係をこれまで3年間送ってきた異常。それもようやく解消の方向に向かいつつある。全員協議会の席では、この流れを捉えて行政は率先していちはやく正常化へ、と訴えた。教育長「マスクを外したがらない子どもたちがいることも問題になる」。それはそれ、ゼロに還って、何がまっとうかをひとりひとり考えさせられる時代になっているのかもしれない。

今朝読まねばならなかった文章がいっぱいあった。その中から2つ。

*   *   *   *   *

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日 より

ベンジャミン・フルフォード氏が、その地位を投げ捨てて、真実言論派の落魄[らくはく](落ちぶれ)の群れに身を投じたのは、「大きな真実(トルース)を人々に伝える以外の処(ところ)にジャーナリストの存在意義は無い」という深い決意である。これまでの氏の著作を読んで来た人なら、氏が、CIAその他から度々(たびたび)殺される危険 を搔(か)い潜(くぐ)りながら生き延びて来た 氏の活動を存じていよう。


 本書の中で、氏が、次のように語っている。

副島  私たち日本人は(英米によって世界から隔離[かくり]、洗脳されてきたので)土人(どじん)でバカで、世界基準から見たら知識がない。だけれども、勘(かん)だけは鋭いんですよ。どういうわけか知らないけど。

BF わかりますよ。

副島 日本人は勘が鋭くて。この人たちをじっと見ていると、何ですかね、どこか異様に洗練(リファインド)されたヘンな民族なんです。

BF いやわかりますよ、それは。だから、私の今のメインの仕事は、日本人が長年欧
米を外から研究して見えた、その見方を、逆に欧米に紹介することによって、欧米人の間
に革命を起こそうとしているんですよ。えっそうなの、そうだったのか、というショッ
クを実際に欧米人に与えているのです。

副島 そうか。そうだったのですか。ようやく分かりました。フルフォードさんの国際
ジャーナリストとしての意欲と決意が。 
 逆に、日本から世界に影響を与えようとしているのですね。日本から世界に向けて知識、情報発信をするというのは、本当に資源豊か(リソースフル)なんですね。

 そこに私もお手伝いしたい。私は英語で自由に書けないから。フルフォードさんに書いてもらいたい。副島という男が日本にいて、こういうことを言っていると。 私は「日本はすごい」主義者じゃない。その反対です。それでもやっぱり日本のすごさというのは有る。例えば、……


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4月からコロナがインフルと同等の5類に格下げになるという。要するに、コロナが終わるということだ。
世界ではすでに終わっているのだから、日本でもようやく、という感じだ。
遅ればせながらの終戦。
しかし戦後処理には、最低数年はかかるだろう。

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原爆の死亡者14万人(広島)。
ワクチン事業開始後の超過死亡15万人。
戦争が終わっても、死者の命は帰ってこない。
死亡しなかったとしても、回復困難な後遺症を負った人はさらに多い。

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重篤な副反応の発生率は800分の1と、決して稀ではない。
たとえ今症状がないとしても、接種から数年経って癌や神経難病、自己免疫疾患などを発症するリスクもある。

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特に子供への影響が懸念される。接種した子供が思春期以降、たとえば不妊(男性不妊も含めて)になったとすれば、一体誰が責任をとるのか?

コロナが終わっても、ワクチン後遺症患者の来院が途切れることはないだろう。
しかし戦争の傷跡は健康面だけにとどまらない

引き裂かれた人間関係

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あふれる失業者

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急増する生活保護

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傷ついた子供たち

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健康を失い、地域の密な人間関係は疎遠になり、貧困化が進み、、、
コロナが残した傷跡はあまりにも大きい。

希望が持てる話もある。
マスコミが徐々に正気を取り戻し始めた。

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『世界的権威がコロナワクチンに警鐘:追加接種見直しを』
『ただの「運び屋」で逃げる河野太郎のウソ』
新潮と文春が気を吐いている。他の週刊誌もこれに続くといい。

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ニューズウィーク(NW)がコロナワクチンを「ホロコースト以来最大の犯罪」とする英国議員の言葉を紹介した。NW紙がこういう報道をするあたりに、コロナの終焉をひしひしと感じる。

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「懲罰としてのコロナワクチン」

なるほど、ワクチンにはそういう使い方もあるのか。ブラジル人は皆、気付いているから打たない。だからこそ、大統領は嫌がらせとしてワクチンを打つわけです。
「ありがたやありがたや」と拝みながら5回もワクチンを受け入れた日本人の立つ瀬がないな(笑)

現在開催中のWEF(世界経済フォーラム)で、独立系メディアがファイザー社CEOに直撃取材している。

記者はCEOの体に触れないように、しかし非常にしつこく、CEOに返答を迫っている。これに対して、CEOは徹底的に無視を決め込む。
ワクチン遺族としては、本当のところ、タックルをかまして羽交い絞めにして「遺族の苦しみが分かるか!」とでも言ってやりたいところだろうけど。質問という形をとりながらも、上手に攻撃している。

日本の我那覇さんも頑張っている。クラウス・シュワブに直撃インタビューって、すごい肝っ玉してるな。
我那覇さんとは去年12月にヘブニーズの記者会見で初めてお会いした。そのとき僕もいきなりカメラ向けられたから、直撃スタイルの人なんかもね(笑)

 

ワクチンを熱烈に推進してきた宮坂教授。

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ついに「ワクチン打っても集団免疫は無理」と認めた。しかし、ワクチンのせいで免疫抑制が起こりその結果感染爆発が起こった、というふうには考えていない。それは残念だけれども、多少なり意見が変わったことは好ましいこと。

学者が意見を変えると「変節」みたいに批判する風潮ね。あれはやめにしたほうがいい。
学問的事実とか案外コロコロ変わるものだよ。新しいデータが蓄積してきて、「以前の自分の見方は間違えていたな」ということは当然あり得る。「変節は恥!」みたいな攻撃は幼いよ。
というか、いまだに全然意見を変えない人っているでしょ。ああいう人たちのほうが絶対やばいでしょう。

僕は自分の中に特定の宗教を持たないけれども(葬式のときに仏教のお世話になるぐらいだけど)、「いつか自分に返ってくる」というのは真理だと思っている。いいことであれ悪いことであれ、自分の行為は必ず自分に返ってくる。生きているうちに報いを受けるとは限らない。死後に、あるいは来世で、自分に「返ってくる」こともあるだろう。
あのワクチンを推奨したことは、ある種のカルマ(罪業)だと思う。いずれ清算のときが訪れる。

以前の記事で紹介したけど、コロナ騒動はすべて綿密に計画されていた
https://note.com/nakamuraclinic/n/ne983cb691751
ワクチン接種者の死亡や後遺症が多発することは当然想定内のこと。これから政府(厚労省)が遺族や後遺症患者に対して、謝罪とか補償という話が必ず出てくる。これは僕の意見というか、事前の計画書にちゃんと書いてあるんです。
https://www.centerforhealthsecurity.org/our-work/pubs_archive/pubs-pdfs/2017/spars-pandemic-scenario.pdf
そういう状況になったとき、ワクチンを推進してきた人たちは一体どのような弁明をするのか?

すでに人口統計に影響を及ぼすぐらいの人が死んでいる。彼らはこれを「コロナ死」ということで片づけようとしているが、そうはいかない。データの蓄積が真実を明らかにするに違いない。

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しかし彼ら、この期に及んでまだワクチンを推進している。
なんて罪深い人たちだろう。救われないね。
でも影響力という意味で一番大きかったのは、この人だと思う。

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ノーベル賞受賞者が、ランニング中のマスク着用やワクチン接種を推奨したことは、権威に弱い日本人にはてきめんに「効いた」。
ワクチンの危険性を知る人が、高齢の両親を説得するわけです。「お父さん、ワクチン絶対打っちゃダメだよ」父親は笑い飛ばして「お前テレビ見てないのか。ノーベル賞とった山中教授が接種を勧めてるんだぞ」
こんな具合に説得に失敗した人が、僕の身近だけでも複数いる。全国にはどれほどいることか。
ノーベル山中については以前の記事で批判めいたことを書いたけれども、
https://note.com/nakamuraclinic/n/n7e994306ddb6
いまだにほぼ100%のマスク着用率で、かつ、ワクチンを打ちまくったにもかかわらず感染爆発しているこの国の現状を、山中先生はどういうふうに見ているのだろうか。わりと本気で聞いてみたい。
強い影響力を持つ人がその力の使い方を誤り、多くの人が惑わされて命を落とした。カルマはあまりにも大きい。今生ではノーベル賞という栄誉を勝ち得る人生を送ったけれども、来世は多分、人に生まれるどころか、ミジンコとかからやり直しだと思うよ(笑)


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