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新・mespesadoさん講義(189)マイナンバー・カード問題の本質 [mespesado理論]

「彼等」の戦略《住民票にマイナンバーが表示できるということは、役所の人間には個人番号が知られてしまうということだから、役所の人間に悪意があれば、マイナカードを発行された人はすべてなりすましによる不正利用のリスクが伴うということであり、これが一問題の本質》システムそのものから情報を引っこ抜いて他の個人情報と紐づけることなど朝飯前》カードを申請させた上で、条文に免責事項をさりげなく入れこんだ法律を制定することによって、カード申請者から一種「合法的」に他の個人データにアクセスしてデータを引っこ抜いて自由に使ったり、ワ○チ○の接種か不自由かの二択に人々を追い込むような政策》

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474:mespesado :2022/10/22 (Sat) 15:55:55
↓マイナカードの取得がいかに怖いものであるかを解説した連ツイ
https://twitter.com/ranranran_ran/status/1582572382228992000

 基本的人権だけでなく、色々と権利が侵害されることを一生懸命訴えて恐怖を煽っているけれど、一番肝心な部分に対する話がないので、冷静になって読み返してみると、これじゃあ何が怖いのか全然わからないw
 マイナカードとは、マイナンバー・カードの省略形であり、マイナンバー(あるいは個人番号ともいう)そのものは、取得云々に関係なく、最初からあてがわれており、実際、マイナカードの申請に関係なく、住民票に記載することができるので、本人やその家族はそのマイナンバーそれ自体は自由に見ることができる。
 じゃあ、個人番号だけなら簡単に知られてしまうのに、マイナカードを持つことで殊更生じるリスクは何なのかというと、マイナカードを持つと、紐づけされた他の個人情報にアクセス可能になり、しかも紐づけしたサービスを番号を知られた他人にも不正利用可能になること。じゃあマイナカードを申請する前から番号が他人に知られないようにしろと言われるのは、番号を他人に知られた後でマイナカードを申請すると、その他人が「なりすまし」によって、本人の同意なしにサービスを受けられてしまうことが問題なのだ。実際、同様な制度がある米国では、このなりすましによる被害が多発しているという。
 しかし、住民票にマイナンバーが表示できるということは、役所の人間には個人番号が知られてしまうということだから、役所の人間に悪意があれば、マイナカードを発行された人はすべてなりすましによる不正利用のリスクが伴うということであり、これが一問題の本質であり、上の連ツイで説明されているような細かい法律がどうなっているかなどということは些末な話でしかない。
 これについて、日本の公務員は海外と違ってモラルが高いからそんな不正利用とか賄賂を貰って他人に番号を教えてしまうなどということは起きない、というかもしれないが、そのような「性善説」だけでは通用しなくなってきているのが今まさに問題になっているNWOの世界だ。つまり、国家を裏から支配する勢力にとっては、役所の人間ではなく、システムそのものから情報を引っこ抜いて他の個人情報と紐づけることなど朝飯前のはず。けれども本人がマイナカードを申請していないにもかかわらず情報を引っこ抜いて悪用すればさすがに不正がバレて問題視されるので、カードを申請させた上で、条文に免責事項をさりげなく入れこんだ法律を制定することによって、カード申請者から一種「合法的」に他の個人データにアクセスしてデータを引っこ抜いて自由に使ったり、ワ○チ○の接種か不自由かの二択に人々を追い込むような政策を実施する。これこそが「彼等」の戦略である。←このスキームこそが一番の問題点であり、そこに説明のポイントを置かないで、やれ基本的人権ガーな話ばかり解説しているいかにもサヨクな人達が問題提起をする際のお馴染みのパターンに類似した上記のツイッターは、どこかピンボケになってしまっているな~、と感じました。

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