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「コロナワクチンが感染予防に効くかどうかはわからなかった」(ファイザー社) [コロナ危機]

コロナワクチンが新型コロナ感染予防に効くか効かぬかわからぬままに市場に出さざるを得なかった、ということをファイザー社が正式に認めました。はじめから「ワクチンは治験中」ということはわかっていたはずで、ファイザー社が嘘をついていたわけではありません。勝手に世の中がワクチンを打たねばならないものと思い込んで、世界中の何十億人もの人が打ったのです。本市のように、ワクチン推進急先鋒の市長や議員がコロナ感染してしまうのは不思議でもなんでもない、ワクチンをつくった側が、効くか効かぬかわからぬままに急かされて世の中に出さざるを得なかったというのですから。とんでもない”茶番”だったことが「欧州議会」という公式の場で白日の下に曝されました。《このようなことを受けて、厚労省など、日本の担当部局はどうするのでしょうかね。日本は今や、世界で最もワクチン接種の推奨が激しい国となっています。》どう始末をつけるのでしょうか。

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「ノーです…」 : ワクチンが市場に展開される前に「感染を予防するかどうかの試験はなされなかった」ことを、ファイザー社幹部が欧州議会の公聴会の宣誓の下で認める

投稿日:

https://indeep.jp/no-she-said/

2022年10月11日の欧州議会公聴会

news.com.au

欧州議会議員 「世界中の何億人もの人々がこの製薬会社にだまされました」

ニュースサイト news.com.au が、10月11日に欧州議会で行われた公聴会について、衝撃的ニュースとしての報道を投稿していました。

報道は以下にあります。

ファイザーは、Covid ワクチンが展開される前に感染を予防したかどうかを知らなかったと幹部は認めた
Pfizer did not know whether Covid vaccine stopped transmission before rollout, executive admits
news.com.au 2022/10/13

このページには、公聴会の様子の動画もあり、画面下部の「 CC 」とある部分をクリックすると字幕が (日本語も)出ます。

質問しているのは、欧州議会のロブ・ルース議員(オランダ)で、ファイザー社の幹部(国際先進市場担当プレジデント)であるジャニーン・スモール氏という方に、以下のように質問します。

ロブ・ルース議員: 「ファイザー社 COVIDワクチンは、市場に出る前にウイルスの感染を阻止することについてテストされましたか?  この予防接種が市場に出る前に感染を止めることを知っていましたか? もしそうなら、イエスとお答えください。もしそうでないなら、それをお答えください。イエスですか? ノーですか?」

ファイザー社幹部: 「ノーです。……ご存知のように、市場で何が起こっているかを知るために、私たちは科学的に早い速度で行動しなければなりませんでした」

画像として載せますと、以下のようなやり取りでした。

 
news.com.au

この「試験の有無」については、ワクチン展開当初からいろいろと言われていたことのひとつでありますが、さまざまにファクトチェックやメジャーメディアで、「偽の話」として扱われていたものです。

しかし今回、ファイザー社本体の、しかも国際的販売を展開する部門のトップがこのように述べたことで、

「決着」

に近づきそうです。

このことに関しては、ふだんよく見るメディアである米エポックタイムズや、米ゼロヘッジも大きく報じています。

また、これは公聴会の場が「欧州議会」であり「すべて記録され、記録が公開される」ものです。

この後、何らかの対応を、ファイザー社もおこなうのかもしれないですが、質問をしたロブ・ルース議員という方の今後の行動も、

「これで終わるとも思えない」

ということもあります。

場合によってはですけれど、「本尊」に対しての公聴会での宣誓が期待できるかもしれません。

少しずつではあっても、いろいろ動いてはいます。

まだまだ時間はかかるでしょうけれど、必ずいつか真実の曝露に近づくはずです

米ゼロヘッジがまとめていた記事をご紹介させていただきます。


ファイザー幹部は宣誓の下で認める : 「私たちは感染に対してCOVIDワクチンをテストしたことはありません」

Pfizer Exec Admits Under Oath: 'We Never Tested COVID Vaccine Against Transmission'
zerohedge.com 2022/10/12

ファイザー社の上級幹部が宣誓の下で、同社が感染を防ぐかどうかを確認するために Covid「ワクチン」をテストしなかったことを認めた...。

エポック・タイムズを介して報告されているように、欧州議会の議員であるロブ・ルース氏は 、公聴会の中で次のように尋ねた。

「ファイザー社の COVID ワクチンは、市場に出る前にウイルスの感染を阻止することについてテストをされましたか?」

ファイザーの国際先進市場担当プレジデントであるジャニーン・スモール氏は、次のように述べた。

「いいえ…ご存知のように、市場で何が起こっているかを知るために、私たちは、科学的に早い速度で行動しなければなりませんでした」

その後、ルース議員は、10月11日の Twitter ビデオで、スモール氏のコメントを受けて、

「世界中の何十億人もの人々がこの製薬会社や政府にだまされました」

と主張した。

ルース議員は以下のように続けた。

「世界中の何十億人もの人々が、『他人のために接種する』という神話のために、ワクチン接種を余儀なくされていると感じています」

「今、これが安っぽい嘘であることが判明したのです」

   「これは暴露されるべきことです」

ルース議員は以下のように付け加えた。

「(今の社会は)ワクチンを打たなければ、それは反社会的であることを意味します。これは、オランダの首相と保健大臣が私たちに語ったことでもあります」

   「ワクチン接種を受けるのは、自分のためだけではなく、他人のためでもあり、社会全体のために行うもの  だ……そうオランダの首相と保健大臣は言ったのです」

しかし、その議論はもはや通用しない、とルース議員は説明した。

「今、これは完全にナンセンスであることが判明しました。欧州議会での COVID 公聴会で、ファイザーの取締役の 1人が、導入の時点で、ワクチンがウイルスの感染を阻止することについてテストされたことがないことを認めたのです」

エポックタイムズは、現在、ファイザー社にコメントを求めている。

「COVID に感染することはない」

米国および世界中の多くの当局者たちは、COVID-19 ワクチンがコロナ感染を防ぐことができると長く主張していた。その中で、ジョー・バイデン米大統領は 2021年7月に「これらのワクチンを接種していれば、COVIDに感染することはない」と発言した。

2021年5月、バイデン政権の最高医療顧問であるアンソニー・ファウチ氏は、CBS テレビのインタビューで、ワクチン接種を受けた人々は COVID-19 の「行き止まり」であり、周囲にウイルスを感染させることもないことを示唆していると述べた。

ファウチ氏は以下のように述べていた。

「ワクチン接種を受けると、自分自身と家族の健康を守るだけではなく、コミュニティ全体へのウイルスの拡散を防ぐことで、コミュニティの健康に貢献することができるのです」

その後の数か月間で、ファウチ氏、バイデン氏、CDC のディレクターであるロシェル・ワレンスキー博士などは、ワクチンが COVID による重症化、入院、死亡を防ぐと主張した。

欧州議会の公聴会の後、 1人のツイッター投稿者が、以下のように述べていた。

James Smithさんの投稿より

> つまり、「他の人を救うためにワクチンを接種する」ということは茶番だったことがわかりました。

> 彼らは多くの人たちに謝罪する義務があると思います。

> 私は、それまで「専門家たち」を信頼できると心から思っていました。しかし、今は、 2020年のプロパガンダにだまされたことに非常に失望しています。


 ここまでです。

このようなことを受けて、厚労省など、日本の担当部局はどうするのでしょうかね。日本は今や、世界で最もワクチン接種の推奨が激しい国となっています。

私はふだんは記事を拡散してほしいとかそういうことは一切書かないし思わない人ですが、このブログ記事ではなく、先ほどのゼロヘッジやエポックタイムズの記事は、広めるのに意味があるものだと思われます。

【追記 2022.10.15 5:24】

世界保健機関のワクチン専門家パネルが、「オミクロン対応ブースター接種を推奨する十分なデータがない」として、「推奨できない」と発表

「推奨はできない」

この世には「ぐだぐだ」というような表現がありますが、コロナワクチンを巡って、最近、ややこのような雰囲気が漂っています。

ファイザー社上級幹部が、欧州議会の公聴会で「ワクチンが市場に展開される前に、感染を予防するかどうかの試験はなされなかった」ことを認めてしまった発言をしてしまったことを In Deep の以下の記事で取りあげました。

[記事] 「ノーです…」 : ワクチンが市場に展開される前に「感染を予防するかどうかの試験はなされなかった」ことを、ファイザー社幹部が欧州議会の公聴会の宣誓の下で認める

 In Deep 2022年10月13日

今度は、世界保健機関 (WHO)が、オミクロン亜種に対してのブースター接種を推奨するのに「十分なデータがない」として、つまりは、

「オミクロン対応ワクチンのブースター接種を推奨することはできないという結論」

に達したことが報じられていました。

WHO の「予防接種に関する専門家の戦略的諮問グループ(SAGE)」によるもので、WHO の声明はこちらにあります。

推奨しないというのなら、推奨できるまで、何らかの勧告をするなり何なり何かするべきだとは思うのですが、特にそういう動きはありません。

率として高くはないかもしれないにしても、副作用や後遺症が現実としてあるにはあるわけで、「効果がないのに副作用だけがある」なら、何だかもうわからないものとなってしまいます。

この WHO のワクチン専門家パネルの発表についての報道をご紹介します。

オミクロン対応ブースター接種を「推奨」する十分なデータがないと WHO の専門パネルは述べた

No Data to Recommend ‘Preferential’ Omicron Booster Jabs: WHO Panel
Epoch Times 2022/10/12

世界保健機関( WHO)のワクチン専門家パネルである、予防接種に関する専門家の戦略的諮問グループ(SAGE)は 10月11日、オミクロン亜種に対しての COVID-19 ブースター接種を推奨するのに十分なデータがないと述べた。

オミクロンの亜種 BA.1 または BA.4–5 を、最初の「武漢株」と組み合わせて含む 4つの亜種を含む二価 mRNA ワクチンは、ブースター接種としての使用が承認されている。

SAGE は声明の中で、成人にブースターとして投与された場合の二価ワクチンの「安全性と免疫原性」を、別の種類のワクチンの臨床試験の結果と比較して検討したと述べた。

二価ワクチンは、ウイルスの 2つの異なる株を標的とするように設計されている。それらには、元のウイルス株の mRNA と、現在の流行のほぼすべてのウイルスサンプルを占めるオミクロン亜種の mRNA の両方が含まれている。

SAGE によると、オミクロン亜変種を標的とするこの 2価ワクチンは「わずかな利益」しか提供しない可能性があり、 公衆衛生の最優先事項は、ウイルスの「起源株」を含むワクチンの初回投与率を高くすることであると判断した。

「現在入手可能なデータは、起源ウイルス (武漢型)のみのブースターよりも二価バリアントを含むワクチンブースターを優先的に推奨することを支持するのに十分ではない」と SAGE は付け加えた。

この WHO の専門家パネルによると、武漢株用に設計された最初の 1価ワクチン、または 2価のバリアントを含むショットの、いずれかをブースターとして使用することができる。

WHO の委員会は、最後の接種から 4~ 6か月後にブースターとして与えられたこれらのショットは、「現在循環している SARS-CoV-2 に対する保護を改善する」と述べている。しかし、「利益の大部分は、一価ワクチンか二価ワクチンかに関係なく、特に最初のブースター接種によるものだ」とSAGEは述べた。

SAGE 事務局長のヨアヒム・ホンバッハ氏によると、オミクロン亜種を含む二価ワクチンは、最初の武漢株のワクチンと同程度にウイルスを中和し、「オミクロン対応ワクチンの中和のほうがわずかに優れている」と述べるが、「これは実験室で見ることができる比較的小さな効果だ」と彼は言い、有効性に関するデータがないため、「これらの実験室の措置を臨床的保護の増加と関連付けることはできない」と付け加えた。

「私たちの勧告は証拠に基づいたものでなければならないため、これらの二価ワクチンを優遇する声明を出すことはできない」とホンバッハ氏は、報道機関が入手した声明の中で述べている。

 


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めい

最期のワクチン戦争が始まる : 欧州議会の議員が「EU のコロナワクチン購入は人類史上最大の汚職スキャンダルだ」と声明を発表
2022/10/15
https://indeep.jp/biggest-corruption-scandal-in-history/

《「(ワクチンの)内部に何が入っているかを誰も知らずに、誰も教えずに、人々に注射することを意図して 45億回分の製品を調達することは、EU の歴史だけでなく、全世界の人類史における最大の汚職事件であることは間違いありません」》
《懸念されるのは、このような展開を「力づくで阻止する」という行動が取られた場合です。場合によっては、ディープステート等が曝露の進展を阻止するために世界戦争にもっていくということさえないではない気さえします。・・・ディープステートは追い込まれています。・・・実際、経済的にも軍事的にも、彼らが行っていることを見ていますと、欧米のトップのほとんどが狂気に陥っています。そして、欧米が、さらなる狂気の行動に走る可能性がまた出てきてしまったとも思います。・・・しかし、ファイザー社と政府の関係に関しては、さまざまな国で、そろそろ言論封殺が効かなくなりなってきています。・・・欧米が極端な行動にさえ出さなければ、ワクチンに関しての件は、ゆっくりではあっても事態は進展すると思います。極端な行動とは、つまり戦争と関係することですけれど、今のところロシアが常に冷静に対処し続けていますので大丈夫だとは思いますが、欧米が、意図的にレッドラインを超えるようなことがあれば、ロシアも対応せざるを得なくなるのかもしれません。/ワクチンの真実の曝露が進展すればするほど世界的な危機に近づいていく可能性があるというパラドックスの中で生きていくしかないようです。》

by めい (2022-10-16 04:12) 

めい

4回目を打つ人へ
中村 篤史/ナカムラクリニック
2022年10月18日 00:43
https://note.com/nakamuraclinic/n/nb2bb14bdc401
《欧州議会で証人喚問に呼ばれたファイザー社役員が、「コロナワクチンが感染拡大を防ぐことができるかどうか検証していなかった」と認めた。/まぁ、ずっと前から言われてたことではあるんだよ。接種開始前から「こんなワクチン意味ない。感染予防どころか死亡リスクがある」と多くの科学者が言ってきたし、多くの人が打った今や統計的にも「接種者こそかかりやすい」ことが明らかになっている。しかしこれらの発言は皆、外部からの指摘によるものだった。今回の欧州議会の発言が画期的なのは、ほかならぬファイザー社の役員が認めたことにある。内部の人間が言うんだから、憶測でも可能性でもない。カッチカチのファクトなんだよ。「あのワクチンは感染拡大を防ぐかどうか検証してません」/効果が不確かなものを、世界中の政府が自国民に半ば強制的に打たせていたわけです。「みんなのために打とう」という主張こそデマだったんです。》

by めい (2022-10-18 10:03) 

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