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岸田総理評価(マドモアゼル愛)をめぐって [日本の独立]

マドモアゼル・愛さんの感覚、いちがいに切り捨て難いのはなぜか。

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「マドモアゼル・愛氏」の見解↓には?へっぴりごしとしてはほぼ逆の考えです。

「自民党清和会をつぶしたのですから、それだけで日本を救ったとも言えるのです。戦争から日本人を守ったのですから。・・・」

https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12760643063.html

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●マドモアゼル・愛:清和会(アメリカ路線での戦争志向)を潰す方向での動き。明治政府以来の女性性(自然性)の放棄に終止符を打った岸田総理。https://www.youtube.com/watch?v=ANifJ4BQODI

●副島隆彦:《安倍が1人で暴れ回って、首相を7年8カ月もやった。その前にも1年間やった男が、まだ今でも自分が日本の政治を動かすんだという動きに出た。岸田なんかでは、どなり合いのけんかを安倍とできない。岸田は10何年も、安倍にずっといじめられ続けた。それで、安倍が死んだ後、鼻水を垂らして泣いているような感じで記者会見をしたが、いじめられっ子は、いじめっ子が死んだら死ぬほどうれしいのだ。》《鼻汁を垂らすように泣いた顔をした、安倍が殺された直後の岸田の、あのどす黒い表情の恐ろしさを私は見た。岸田は「やっぱり日本の政治を守るんだ、非核三原則を守って核武装なんかしない」と決意した。「日本に核武装をさせない」というのはアメリカ政府の意思だ。日本が核兵器を持つということは、北朝鮮が核兵器を持つことと同じことだ。だから、アメリカが許さない。そういう大きな流れもあった。》

藤井聡講演会.jpg■藤井聡:(8/21山形講演から)財務省感覚に縛られる岸田総理。

鈴木棟一《鈴木:僕はどちらかというと岸田さんについてはあまりこれといった印象を持っていなかったんですが、外務大臣もやったし政調会長もやっているということで、まぁ、一度話を聞いてみるかということでお声かけして来ていただいたわけです。その前後で何度かメシも一緒に行きましたね。で、その朝食会、岸田さんの話を聞いて驚いた。/藤井:驚かれた、ってどういう……。/鈴木:何をしゃべっているか全く分からない。中身が全くない。もうどうしようもない内容だった。ここまで中身がないことを言う政治家なんてまずいない。》(『クライテリオン』9月号)

浜崎洋介《ああいう日本人の顔をよく見るようになったと思う。誰に対しても当たり障りのない答え方で他人への気配りを演出し、自分でも嘘か本当か分からなくなってしまったその「優しさ」で、敵を作ることを避けながら歳だけを重ねてきた顔である。》《今、私たちの目の前にいる首相は、現実の「困難」に立ち向かい、これを克服しようと闘う政治家ではなく、その当たり障りのない答弁と、「敵」を作らない姿勢で、「いかに困難を回避してすり抜けるか」を考えている岸田文雄首相なのである。》(『クライテリオン』9月号)

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以下、マドモアゼル・愛さん。

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熱い夏の次にやってくるのは背筋の凍る秋か


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