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なぜ私が「参政党」か [緊急事態条項]

おとといの夏まつり打合せ会では、ワクチン3回打たない人は祭りに参加できないことが実行委員長から告げられました。酒を飲んでもダメなのだそうです。酒のことはともかく、ワクチン接種云々については、「私がこれまでいろんな場で申し上げてきた通り、ワクチン接種は強制ではなく、あくまで希望者に対する接種であることは厚労省の見解である。それと反する実行委員会の決定は心外である。」さらに「最近の陽性者はワクチン接種の有無にかかわらない」と付け加えて発言してきました。実行委員会がそう決定した以上、従うほかはありません。裏方に徹します。

世の中はこういうことがあたりまえのように動いています。参政党に集う人たちが誰もマスクをつけていないことを以って、「カルト」視する報道がありました。でんぐりかえった今の現実です。どっちが「カルト」か!です。 mespesadoさんが全文紹介してくれた医療法人聖仁会松本院長の「選挙結果に落胆している人へ」、共感しました。《そういうことを知った上で、そこから自分達が今後どう判断し行動していくべきなのか》ということなのです。

私にとって参政党は、まさにその先で出会った政党でした。4月16日、山形市の馬見ヶ崎河畔でのお花見が出発です。「コロナ禍を収束させる山形県民会議」のメンバーのお花見です。誰もマスクをつけていません。その場は、松本院長の言われる同様の価値観を求める人たちが集合し一つのコミュニティ》であり、これまでの常識やシステムへの依存から脱却し、真の意味で自立した生き方や仲間・コミュニティを見つけられた人は幸せに生きられる》、そういう集まりだったのです。「魂の共同体」という言葉が思い浮かびました。その流れで参政党を知り、5月5日松田学氏の講演会に参加、5月7日にはmespesadoさん紹介の吉野敏明氏演説に出会っています。→「出るべくして出た政党か」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-08 決め手は松田学氏の講演会で買った『日本をこう変える』を読んだことでした。「勢いだけの政党ではない」ことがよくわかりました。→「『日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方』」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-07-1 「これから日本の指針の書」としてアマゾンレビューに、この著を読んだことで、参政党がキワモノ政党ではないことを確信した。紆余曲折はあろうが、現在の政治家をふるいにかけつつ、これから日本政治の主流となって成長してゆくに違いない。》と書きました。

ただ、今回の参院選、私にとって大事な期待の星であるやすえちゃんが危ない!ということで、県内の参政党の動きに合流できませんでしたが、これからは来年の統一地方選挙に向けて、参政党の議員を生み出すためにがんばりたいと思っているところです。

参政党5:18.jpg付け加えれば参政党の得票数、私が確認していた限り、5時18分時点では200万票に届きそうだったのに(確かめようもないが、その前はもっと多かった)、結果的には20万票低い177万票というのが腑に落ちなくているのですが、(「疑問」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-11-1)神谷氏だか吉野氏があらかじめ言っていたように、「不正選挙があろうとなかろうとガタガタ言わない」という潔さが参政党らしくていい、と思っているところです。

以上、松本院長の言葉に共鳴しつつ「自分自身」をふりかえってみました。

*   *   *   *   *

89:mespesado :2022/07/13 (Wed) 23:21:41
https://twitter.com/matsumotoclinic/status/1546518980768448512
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医療法人聖仁会 松本医院@matsumotoclinic

「選挙結果に落胆している人へ」

皆様こんばんは、院長の松本です。

政治のことについての発言はできるだけ避けたいところですが、今回のみぶ
っちゃけたいと思います。

参議院選挙開票の結果は、自民単独過半数圧勝、改憲勢力で3分の2議席以上
を維持しました↓

|bbc.com
|参院選、自民単独で改選過半数 改憲勢力が定数の3分の2以上に - BBCニ
|ュース
|日本の参議院選挙が10日投開票され、自民党は改選124議席の過半数(63
|議席)を単独で獲得した。与党の自民・公明両党で、非改選の70議席を合
|わせて定数の過半数(125議席)を超えた。与党両党に日本維新の会、国
|民民主党などを含めた「改憲勢力」は93議席となり、非改選議席を合わせ
|ると改憲の国会発議が可能となる定数の3分の2以上の議席を占めることと
|なる。

この結果を受けて、やはり想定していた通りSNS上では、「この選挙で日本
は終わった」とか、「改悪改憲、緊急事態条項制定で人権剥奪」などと、絶
望に打ちひしがれ、今後の日本には暗い未来しか訪れないかのような発言を
している人が後を絶たず、それに同調するような人も多くいる状況です。

しかし何度も言うように、そういう考え方こそが終わっているのです。そん
な「破滅思考」というか、自らを不幸にする考え方に終始しているのでは、
当然のことながら決して幸せに生きていくことはできないし、自分のみなら
ず、そのような発言に触れた人まで不幸にしてしまいかねません。

私もこれまで当院Twitterアカウント上で、このコロナ禍が明らかに創作・
演出されており、ウイルス自体も人工でばら撒かれている可能性があること
や、ワクチンも意図されて危険な遺伝子ワクチンが使用されてきたことを、
エビデンスを示しながら何度も述べてきました。

しかしそれは、当院患者やフォロワーの皆さんに絶望を与え貶めたいからと
いうわけではもちろんなく、「そういうことを知った上で、そこから自分達
が今後どう判断し行動していくべきなのか」ということを一人一人に真剣に
考えてもらい、かつ同じような価値観を持つ人々と情報共有したかったから
です。

つまり、当院のスタンスとしては「みんなで目覚めれば社会の風潮を変えら
れる、だからみんなでできる限り情報共有して世の中変えていこう!!」と
いうような、ある意味では傲慢な思いで情報発信していたわけでは決してあ
りません。今でもわかる人にだけわかってもらえれば良いと思っています。

そして、それは今回の選挙禍でも同じこと。「選挙」というシステム自体が
民主主義という幻想を一般市民に抱かせるために用意された茶番でありガス
抜きでしかありませんが、このことにほとんどの国民は気がついていません。
しかしそれはコロナ禍と同様仕方のないこと。わかる人だけわかれば良い
です。

もちろん今回の選挙が多くの人にとって特別な意味を持っていたことは私も
理解しています。憲法改憲改悪、9条改定、国防軍の設置、緊急事態条項の
制定などは、たくさんの人にとって本当に脅威に感じられていたことは間違
いないでしょう。そのような人たちにとって今回の選挙は重要な意味を持っ
ていた。

また、選挙自体に全く意味がないとまで申し上げるつもりもありません。一
部の国会議員は本当に一般市民に資するために身を粉にして働いており、我
々にとって利益になることが国会で決められている部分もある。だからそう
いう政治家や彼らが所属する政党を応援したくなる気持ちもとてもよくわか
ります。

しかし、日本の政治家が直接的・間接的に一般市民の生活に介入できる部分
は、言ってみればあくまでも「井の中」での現象のそのまた一部に過ぎず、
「大海」である世界全体の大きな流れの中においては、全く取るに足らない
一握りの砂のような存在でしかないのです。

さらに言えば、そのような日本の政治も膿が溜まりに溜まって、清算しなけ
ればならない時期に来ています。もちろん日本だけではなく、現在は本当に
歴史的な大変革の時期であり、そのための「グレートリセット」が準備され
実行に移される段階に来ています。その始まりがコロナ禍だったということ
です。

そのような大きな世界の流れから見ても、日本の選挙は形式上のものでしか
なく、大した意味など本来的にはないわけです。そして、今後世界が統一
(共産主義化)され、「国家」という概念すら薄れていく中で、おそらく日
本政府(だけではありませんが)すらも形式上のものになっていくでしょう。

例えば、今後新興感染症によるパンデミックが発生した場合でも、WHOに加
盟している各国政府は、各国の判断で動くのではなく、WHOが諮問委員会で
決定した政策を踏まえて動くことになっていきます。このように、トップに
国際機関を据えた形でトップダウン方式で何事も決められていくことになる
でしょう。

つまり、今まで米国の属国であった日本は、残念ながら今後も(今まで以上
に)日本の行く先を日本人だけで決めることはできない状態が続くというこ
とです。選挙で国民に選ばれたとはいえ、そもそも国会議員如きには何の決
定権もなく、権力者によって作られたシステムの中で動くことしかできない
のです。

その中で、与党に属する国会議員が集まってできている政府は、税金を課す
ことにより国民の財産を合法的に強奪し続け、権力者にとって都合の良い国
の形を作ってきました。そして銃殺された安倍元総理もその一役を買ったに
過ぎず、今回理由は不明ながら都合が悪い存在となったために消されたので
しょう。

我々はこの世界はそういう仕組みで動いているということを知っておくべき
だと思います。そして、我々一般市民はこの世界のヒエラルキーの中では被
支配層(=現代版奴隷階級)に所属しているのだということも、まずはしっ
かり自覚しておくべきです。選挙は被支配層のためのガス抜きに過ぎない。

ではやはり我々はただ支配層の好きにやられるがままの状態で、ただただ指
を咥えて共産主義化した管理社会に向かう世界の流れを絶望に打ちひしがれ
ながら静観していることしかできないのでしょうか??いいえ、決してそう
ではありません。そしてここからが今回本当に私が述べたいことになります。

我々にはこの世界を変えるチカラはありません。なぜなら他者を変えること
は誰にもできないからです(変わるきっかけを与えることはできる)。しか
し、幸いなことに我々は自分自身の意識や行動を変えることはできます。で
はその意識をどこに向ければ良いのでしょうか??

その答えは「自分自身」です。

常に自分自身に意識を向けていると、どんな時でもどんなことでも自分で情
報収集し考え判断し選択し決定しようとする意識が芽生えてきます。なぜな
ら、常に自分がどうしたいかどうありたいかを問いかけ、その度に答えを自
分で出しているからです。それを続けていくと最終的にあることに気づいて
きます。

それは、「権力者の作り出したシステムの中で無理に生きていかなくても良
いのだ」ということです。むしろ、自分自身が新たな考え方や価値観や生き
方を作り出し、それを他者に示したり提供したりすることができるようにな
れば、同様の価値観を求める人たちが集合し一つのコミュニティが形成され
ます。

そこでさらに互いに情報交換・共有していろんなことを生成・発展させなが
ら生きていくことができれば、もはやこれまでの常識や権力者が作った上位
下達のシステムの中で動く必要がなくなってくるのです。今回は詳細は述べ
ませんが、実は当院で実践している医療がまさにそのようなものなのです。

ですから、今回の選挙にしても、結果を見て落胆する必要など全くありませ
ん。改憲改悪?緊急事態条項制定?国家という概念すら薄れてくる今後の世
界において、そんなこと気にする必要は全くありません。というか、そんな
こと気にするまでもないくらいもっと酷いことが起こってくる可能性もある
のです。

特に、今までの常識やシステムにしがみついて生きている人にとっては、グ
レートリセットが進行する中で、より一層状況が悪くなる可能性が高いと私
は思います。逆に、これまでの常識やシステムへの依存から脱却し、真の意
味で自立した生き方や仲間・コミュニティを見つけられた人は幸せに生きら
れる

これは今のような世界規模で社会システムが大きく変化しようとしている時
代の転換点において、非常に重要なことだと私は考えています。ですから、
今回の選挙結果如きに落胆し絶望しているような人は、まず初めに意識を
挙結果や今後の日本の政治などではなく、自分自身に向けるべきです。

そして、世の中の常識やシステムに捉われずに、自由に生きていくこと。あ
るいはそのように志向する人やグループやコミュニティとできる限り多く濃
密に触れ合うこと。それができれば、今回の選挙結果だけでなく、ある程度
何が起こっても心の平穏を保ちながら生きていくことができると私は信じて
います。

そして、当院が単なる病院・クリニックという枠を超えて、似たような価値
観を持った人たちが集まり、そのような人たちの心の平穏を保つコミュニテ
ィとしても機能する「場」になれたら、当院院長としてこれ以上の喜びはあ
りません。
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