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マイクリレー演説会 [参政党]

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先ほど1時半からの米沢伝国の杜前での演説会に行ってきました。はからずも、こんな演説会だったらいいなあ、と漠然と思っていた演説会が実現しました。まさにこれこそが参政党の演説会だと思います。黒木候補のほかに、8人の弁士が次々登壇してマイクを握り、自分の思いを語ったのです。予定していた応援弁士の加藤秀視さんが、昨日の仙台での演説会で体調を崩し、米沢に来れなくなってしまったための緊急措置。「ピンチをチャンスに変える参政党」とありましたが、まさにそうなりました。私も2番目に登壇させてもらって、2年前議員になった経緯から始めて、議会では孤立無援でワクチン接種反対の声を挙げる中で、思いがけなく県内の多くの仲間と出会うことになり、それが参政党への参加に結びついたことを語りました。そして、2年後の市議選では、ひとりでも多くの参政党に共鳴する人に当選してもらい「参政党南陽市議団」の会派ができるようにしたい、そのためにも今回の選挙で参政党をみんなに知ってもらい、ひとりでも多くの参院議員を国会に送り込まねばならない、と訴えました。まずは政見放送をじっくり聴き比べていただけば、参政党の抜きん出た良さはおのずと理解していただけるはず、とも。

7.3 dennkokuno 2.jpg「地方の議会にどんどん参政党の議員を送り出したい」という訴えが、みんなの心に火を点けたようです。演説会が終わってから、お互い「何々くん、何々さん、考えてみたら」「あんたならできる」という話で盛り上がっていました。まさに、「政治に参加する参政党」を目の当たりにした思いです。南陽市で実現できるかどうか私も責任重大ですが、南陽市議選は2年後、その前に来年が統一地方選挙の年で、多くの市町村議選挙があります。まずは置賜地域全体でどうなるかが課題です。それにつけても、まずは今回の参院選の結果次第です。



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めい

【産経新聞】参政党に躍進の兆し 〝既存〟にNO 維新と3位争い 参院選宮城選挙区
2022/7/4 11:38
奥原 慎平

10日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)は自民党現職と立憲民主党新人が事実上の一騎打ちを展開する中、日本維新の会と政治団体「参政党」の両新人も比例票の上積みも念頭に精力的に動く。維新は党幹部を大票田の仙台市に投入し、参政はボランティアが〝手弁当〟で選挙戦を支える。参政は国政に議席を有しない政治団体でメディアが報じる機会は少ないが、各地で黒山の人だかりができ、既存政党への不満の受け皿になりつつある。(奥原慎平)

・・・・・・・・・

平成24年に結党された維新は既存政党への批判層を取り込み、第三極を標榜し党勢を拡大したが、その県連幹部が「脅威」とみなすのが参政党の動向だ。



「公教育が全部悪いとは言わない。日本人は言われたことをしっかりやれても、イレギュラーな事態が発生した際、機転が利かない。子供に限らず、大人ももっと勉強すべきだろう」

2日、仙台市の繁華街。マイクを握った参政新人は文部科学省の学習指導要領だけを頼るのではなく、民間が運営する「フリースクール」や「ホームスクール」(家庭学習)など教育機会の幅広い確保を訴えた。

演説は30分近くに及び、農薬や食品添加物への規制の強化から、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の山間部での乱開発にも警鐘を鳴らす。

政党への批判はなく、目指す国家像を淡々と語る新人の訴えに党のイメージカラーのオレンジのTシャツをまとった支援者以外に学生服姿の若者や買い物バックを抱えた通行人も足を止める。休日だったが、同時刻に同じ場所で演説した維新の藤田氏よりも聴衆の数ははるかに多かった。

演説会場の運営はボランティアが担っている。新人が気仙沼市や角田市に遠征する際も同行し、ガソリン代なども自腹を切る。

元自民党員という陣営の幹部は「素人集団でも戦い抜いて、人事を尽くして天命を待ちたい」と語り、新人は「国民が今の政治についてこのままでいいのか、疑問に思っている。日に日に『応援してます』といわれる頻度は増えている」と手応えを口にする。

参政は〝初陣〟となる今参院選で45の選挙区すべてに候補者を立てた。重点政策に「教育」「食と健康」「国防」の3分野をかかげ、党員も日に日に増え、7万5000人(2日時点)に上っている。

by めい (2022-07-05 13:34) 

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