SSブログ

新・mespesadoさん講義(149)中村桂子先生講義/神谷宗幣氏演説 [mespesado理論]

中村桂子先生と神谷宗幣さんの動画を見ました。

中村桂子1.jpg中村桂子2.jpg

生命誌.jpg《中村さんは、・・・淡々と観察による事実だけを中心に語っており、・・・淡々とそれらの概念に対して「自然に考えておかしい部分」を明確に指摘しているところが凄い。》https://www.youtube.com/watch?v=YqO64D5FEj4

◎基本姿勢:①本質を問う(内発性) ②時代認識をもつ ③権力からの自由
◆生きもの(機械):継続性(利便性)・過程(効率)・歴史/関係(構造/機能)・多様(均一)・進化(進歩)
◆生命体(機械):進化Evolution展開(進歩)・ 発生Development展開(開発)・多様の内発(一律)
◆生物(工学):予測不能性(予測可能)・つぎはぎ(論理)・偶有性(統計・確率)


「僕たちにお願いしますではダメ。僕たちがやるんじゃなくて、皆さんがやるんです。参政党のプラットフォームを使って。」「細かい政策でごちゃごちゃ言うのやめましょうよ。大きな問題に目を向けて、日本をどういう方向に持っていきたいか。」「子供たちに勇気を渡すには、僕たちが立ち上がるしかない。

どちらも必見です。

*   *   *   *   *

701 名前:mespesado 2022/05/20 (Fri) 14:40:17
「人と競争する人にあの笑顔は出せない」
86歳科学者が大谷翔平と藤井聡太に見た共通点
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbaa38cb584c7ac604d89d3d7b9b1643c9a8fc38

>  大事なのは競争ではなく自分が好きなこと、大事と思うことを思いき
> りやることではないでしょうか。そこでどんなことができるか。それは
> 人それぞれですけれど、皆がそのようにして生きている社会は、今より
> ずっと暮らしやすく、笑顔がたくさんになるに違いありません。
--------------------------------------------------------------------
中村 桂子(なかむら・けいこ)
JT生命誌研究館名誉館長
1936年東京生まれ。理学博士。東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修
了。国立予防衛生研究所をへて、71年三菱化成生命科学研究所に入り、日本
における「生命科学」創出に関わる。しだいに生物を分子の機械ととらえ、
その構造と機能の解明に終始することになった生命科学に疑問をもち、独自
の「生命誌」を構想。93年「JT生命誌研究館」設立に携わる。早稲田大学教
授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。
——————————————————————————————————

702 名前:亀さん 2022/05/20 (Fri) 16:22:05
>>701
mespesadoさん、中村桂子先生の記事に目が留まるとは流石です。

実は、数多あるブログ記事にしたいテーマの一つが、中村桂子先生の動画です。参考までに、以下の二本を紹介しておきます。まだ、「中村桂子の生物進化40億年の旅 (1)」しか観ていませんが、仕事が一段落したら、「中村桂子の生物進化40億年の旅  (2)」を観たいと思っています。
中村桂子の生物進化40億年の旅
https://www.youtube.com/watch?v=u8-Vzpx26b0

宇宙科学 - 中村桂子の生物進化40億年の旅  (2)生物多様性の世界
https://www.youtube.com/watch?v=NEEPDAymn-0

亀さん@人生は冥土までの暇潰し

703 名前:mespesado 2022/05/21 (Sat) 12:51:58
>>702
 その中村桂子さんが、今回の新型コロナウイルスについて語っている長時間(1時間半)の講演です↓
「新型コロナウイルス」(67) コロナ後の社会
中村桂子・JT生命誌研究館名誉館長 2021.6.17
https://www.youtube.com/watch?v=YqO64D5FEj4

 日本の「生命科学」と米国の「ライフサイエンス」の違いを語っています。もの凄い「研究方法の根底にある根本哲学」にまつわる本質の話。西洋の機械論的なライフサイエンスの問題点を指摘していて、長いけど必見です。

704 名前:mespesado 2022/05/21 (Sat) 13:34:44
>>703
 この講演を見つけたとき、聴く前にコロナ問題というDSによるプランデミックであることについてどんなことを発言するんだろう、と興味津々だったのですが、中村さんは、そういう「闇勢力による悪だくみ」のような話は一切せず、かといって彼らの洗脳プロパガンダにも一切乗ることなく、淡々と観察による事実だけを中心に語っており、例えばDSが推進しようとしている「脱酸素」とか「SDGs」のような概念についても、もちろんそれに賛同するのではなく、しかも「これにはこういう企みがある」などと悪だくみを暴くのでもなく、淡々とそれらの概念に対して「自然に考えておかしい部分」を明確に指摘しているところが凄い。
 どうも、このコロナ問題について発言する「知識人()」には、リチャードコシミズ氏を筆頭に、DSの悪だくみを暴いてそれを指摘することに躍起になっている人たちがいますし、逆にDSの企みにまんまと騙されて、反ワ〇チ〇論やDSの存在自体をを陰謀論扱いしてバカにする人もいますが、この中村さんの深い話を聞くと、この一見正反対の立場の「知識人()」の哲学的な底の浅さというものがハッキリ浮き彫りになってきます。
 ちなみに講演本体は1時間ほどで、後半30分ほどが質疑応答ですが、その質疑応答の中で、ウイルスというものの本質を語っています。それと、司会者や質問者の発言もなんか中村さんの理解と比べてあまりに底が浅いのを感じてちょっとウンザリしましたw。

705 名前:mespesado 2022/05/21 (Sat) 14:15:05
【参政党】この「街頭演説」はTVで絶対に報道しません。なぜ報道しないの
か? ご覧になれば全て分かります。いまやTVで「真実」は報道できない
です【神谷宗幣】
https://www.youtube.com/watch?v=qPWSW3cy1b0

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。