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「最近、岩戸は少し開いている」(猿都瑠) [イハトビラキ]

花見3.jpg花見2.jpg昨日山形市の馬見ヶ崎河畔でのお花見に行ってきました。気持ちの通い合う同士の仲間の集まりで、すっかりいい気分でした。天気予報から、その日の予定を次の日に替えようかとの話も出たほどの、始まる直前まで雨が落ちてくる空模様で、お天気が心配だったのですが、「晴れ男」の私としては、心に期するところがありました。(→「晴れた!高速開通プレイベント」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-03-19

馬見ヶ崎河畔に着いたのが12時少し前、桜は最高の見頃なのに、お天気を心配してか人出はまだ多くありません。万が一の雨に備えて橋の下の近く、いちばんの場所が確保されていました。バーベキューでおおいに盛り上がりました。花見1.jpg初対面の人も多く、予定以上の参加者になったようです。こんな気分になったのは久しぶり、そんな解放的なひとときを過ごすことができました。空はすっかり腫れ上がって、帰り道は花見に向かう車ですごいラッシュでした。

さて、昨日の記事「タイムカプセル理論」(三都住)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-16を受けて、猿都瑠さんにフォローしていただきました。思わされること多いです。最近、岩戸は少し開いている。》思えば昨日の花見、このことを体感することのできた集まりでした。

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890:猿都瑠 :2022/04/16 (Sat) 14:09:07
抱き茗荷氏とのやり取りで思い付いた事を。
大和(大きな和)→昭和(小和)→令和(0和)
そう聞いて思わず膝を打つ。
昭和天皇とは最長の在位。
そして大東亜戦争を通して、まさに天国と地獄を味わった。
昭和天皇裕仁→ひろひと→ヒロシマ
香淳皇后良子→ながこ→ナガサキ
BOOK・OFFで手に取って開いたページに、気付くかどうか、信じるかどうか。
とあって、天皇誕生以来、初めて根本的に牙を抜かれる事になり今に至る
今の上皇も生前譲位し、そして今上天皇の後継者が危ういのも、恐らく天皇の存在意義の消滅の流れを天皇家は感じ取っているのではないか。
現世での影響上、それを出す訳にはいかない。
つまり宮中祭祀の簡素化とは、その兆候であったと。
言い方はさておき、現在の人類の統治システムの中でも最長であるこれらが目に見えて衰退化している。
>今の天皇家を見ていると気付きはしないだろうか。
そう、天皇家の火が消えそうになっている。
これもまた必然なのである。
祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ。
これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。
一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する。

はぐらめいさんは共鳴されたようなので、今思い付いた補足的な部分を。
現世で言う自分自身を見つめ直す行為ではなく、目に見えない自身の姿を見る事になっていく。
宇宙の構成要素の5%弱しか判明していない以上、未知の95%を知らねば、人間とは何かとの問いの答えは出ないのだから。
しかし何の手掛かりもないのかと言えばそうではない。
少なくともスピ系を始めとする書籍で、これだと思えるのが最近は目に付くようになった。
心配せずとも、必ず「印」がどこぞやに出ている。
しかしほぼ誰もが気付いていない。
気付かない為の逆仕掛けを仕掛けたのが、いわゆる世界寡頭勢力の一派。
人類が実は天岩戸の中に居るからであるが、最近、岩戸は少し開いている。
その逆仕掛けに気付かせる者が世界にいる。
しかしスピ系どっぷりでは、逆仕掛けがますます進み、深い底に沈んで行くだろう。
待っていればハッピーな世界が~とか、光の戦隊がとか言っていれば、完全にアウトである。
奥底にある「業」と「我欲」、がっぷり組んで向き合う、恐らく人類にとっての1番の苦行が待っている。
しかし人間の真の姿を知る事になるには必ず通る道であろう。

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