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「これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである」(猿都瑠) [現状把握]

放知技板で複数スレッドにわたって目からウロコのすごい議論が展開されました。整理してみました。

猿都瑠さん:《祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ/これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する。》

抱き茗荷さん:グローバリズム→ナショナリズム→ローカリズム、そしてプランデミックをきっかけにパーソナリズムという個に収縮する方向に向かっている流れを感じる今日この頃ですが、『これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである』/この事は自分の中で気付けなかった違和感天皇の宮中祭祀の独占を顕にしたものです。/これは政治や地方自治他、日常生活にも言えるような気がします。/田畑を自ら耕し始める方も増えてるように思いますし、メディアコンテンツも自ら選択出来る時代となってきています。/特定の政治家や活動家に何かを期待する時代は最早終わりを迎えはじめており、それぞれが自分を治めなければならない時がもう遠くないと感じます。》《砂時計をひっくり返した新たな流れの創造・・・神から民の時代

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貴香さん:新しい時代の三種の神器》《今迄の時代は「鏡」「玉」「剣」です。/1、鏡→宗教、信じること、従うこと、真似て演じることを表しています。/2,玉→お金、多く持つ者が尊敬され名誉や地位を得ることを表しています。/3,剣→力の強い者が人々を従わせ、その上に立ちます。力によって統治することを表しています。・・・新しい時代になると「本」「侖」「器」に変わります。/1,本→本人、本物、自立することを表します。/2,侖→侖は宇宙のルールです。そしてグループを表し、輪、和、少人数の気の合う仲間、自在に動くことを表しています。/3,器→容れ物、うつわの大きさに合わせて与えられます。また、器という文字を観ると上の口口を大きくして下に下ろします。つまり上(天)から来たモノをより大きくする、或いはより良い物にして世の中に出します。》

mespesadoさん「自分の外」にある「権威」に寄りかかって自分達を守ろうとするのは無理がある。だからこそ、新しい「三種の神器」をってこと》

「新しい時代」だからといって決して気負うことなく、あくまで「本」をしっかり固めつつ、わかり合える仲間を大事にして、そこで得た確かなものをしっかり世の中にお返ししてゆく・・・そんな生き方が見えてきます。

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497:猿都瑠 :2022/03/27 (Sun) 13:56:40
>そこいらで拾い集めた言葉をさも自分の言葉であるかのように

要するに、他人の考えた事の受け売りね。

>自己の正当性を保ちながら「言論の乞食」という立場を築きあげた、

要するに、もっと他人の言論プリーズ、言論クレクレ君って事ね。

>俺様ほど探究心にとむ書き手はホウチギには皆無だ!

でもそれを探究心に富むとは言わないね。
言論に於いての探究心と言うのであれば、他人の言論を理解する。
そして他人の言論を一度自分なりに再構築してみる。
その上で、未知の世界を他人の言論から得られた考えを参考に、自分の頭で考えた事を書いてみる。
少なくとも君は対極に居るって事なんだけれども。
つまり貴香氏が、今このスレで実践していることこそが探究心に富むって事なんだよ。

811:猿都瑠 :2022/03/27 (Sun) 18:34:28
新しい世界の>497
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/17332230/497/

さて、他人の考えが自分と違った場合、どうするか。
まずは自分と他人は当然ながら生まれも育ちも違えば、交流してきた人物も違い、食べてきた物も違う。
つまり、自分とは違うんだと認識した所から始まるわけです。
要するに、DNAが違うから当たり前です。
どちらの意見が正しいか、今の世界情勢を見れば、もはや正誤を問う事が最重要ではなくなっています。
他人より力がある誰かが中心となって集団的に行動している綱引きに過ぎませんから。
なので個人的にどうすれば良いのか。
それが分からない人は新興宗教に入ってお布施を出して、どうか私を救済して下さいと言ったりします。
自分は目覚めてるんだと、スピ系について書かれた文章を鵜呑みにして、いつか次元上昇するんだ。
待っていようと、お花畑に行っちゃう人もいるでしょう。
人それぞれの考えですから、自分とは違うなと思いつつ、まずは認めてあげれば良いのです。
思いも依らぬ方向からの情報があるかも知れないので、常に門戸は開いておきます。
この文章とて、対極と思われる書き込みから発生しているのですから。
元を辿れば、自分は何故生まれたのだろうと疑問があるはずです。
仏教では、「信仰とは人間に生まれたことを感謝する心から始まる」と言うのです。
自分では意識的に書いたつもりはありませんでしたが、やまっちさんが「しとりごと5」の>997で、
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/16580696/997/
身勝手の部分を言われているのを見て、しかし当たり前のように自分がこの世に生を受けていると感じている人間が多過ぎる。
と言えるのだろうと思います。
自分の欲望のままに、自分さえ良ければ良いと行動をし尽くした結果が、今の人間世界の有様なのです。
まるで宇宙の支配者は自分たちであるかのように錯覚をしているとまで言えるでしょう。
しかし著しい全世界的な制限が人類史上初めて到来した。
それが新型コロナ禍なのです。
2度の世界大戦がありましたが、全世界レベルでの行動制限にまでは及んでいません。
それもほぼ全員が「感染症対策」を徹底している有様。
ここまで世界が、そして人類が足並みを揃えたことは一度も無いと言えます。
世界寡頭勢力が仕掛けたと言われ、彼らの思い通りの世界が到来するのか。
ここで二つに考え方が分かれるでしょう。
1、人間レベルの力関係でこの先の世界が決まる。
2、人間の力の及ばない所で意思決定が為された。
しかし完全に人類は二極化しています。
1、支配者と非支配者の時代が続く。
2、超越した力が選別を済ませた。
恐らくこの時期にターニングポイントとなる人物に出会うかどうかがあります。
1、再び2019年以前の世界が戻ってくる。
2、2度と2019年以前の世界には戻らない。
おおよそこれらの問いへの解答が、これからの自分の世界を決定していくでしょう。
1、ワクチン接種は当然、ロシアは侵略を止めろ。
2、ワクチン接種は不要、ロシアの行動の意味を分かっている。
これの解答もこう二つに割れているはずです。
いや、
3、ワクチン接種は当然、ロシア支持。
4、ワクチン接種は不要、ロシア不支持。
も居るよって方も居るかもしれない。
恐らく猶予を与えられている方であるでしょう。
これから険しい試練があります。
全ての生き残る人類は試練は続くのではあるのですが。
そして結論としてはこの二つがあります。
1、地球に選別されて去る者。
2、地球に選別されて、生き残る者。
そして、
3、1も2も意識に無いよと言う者。
これをノアの箱舟に乗れぬ者、乗る者、ノアの箱舟の存在すら見えない者とに分けてかつて語っています。
要するに人間とは何か。生きる意味は何か。自分が地球上で存在する意味は何か。
これらの問いを突き付けられている意識があるかどうか。
つまり一般的に一部の人類にとって都合の良い範囲の事だけを知っていれば良いよ、理解していれば良いよ。
こんな時代は既に終焉に向かっているという事です。
自分さえ良ければ良い、このような人類に、新しい世界となる地球上になる以上、もはや居場所は無いのです。

867:猿都瑠 :2022/03/28 (Mon) 17:35:05
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-の>811の続き
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/17289842/811/

新型コロナウイルス禍、そしてそれに続くロシア・ウクライナ戦争、私は細かな情報やフェイクやらの追求は些細な問題に過ぎないと思っている。
所詮、それは地球上の人類の枠内でのみ現れている事象であるからだ。
何が言いたいのかと言うと、人類、いや地球上の全生物すら、地球の中に閉じ込められて存在しているとは考えていないからである。
太古の昔より、自然崇拝やアニミズムがあったのは何故か。
いやそれは科学技術が発達しておらず、何も科学的根拠が分からないし、自然やこの世の全ての存在の魂が宿るとか思うしか無かったでしょ?ではない。
その自然発生的(と取り敢えず言っておく)な信仰がやがて、各宗教へと変化していく。
記録されている限りでは、連綿と続いているのである。
しかし我欲に溺れた人類は、その信仰する心すら利用して、つまり宗教を利用して、一部の者達だけの我欲を満たす現世界を構築していった。
ここからは過激な事を書いていく。
日本とて天皇が誕生し、ずっと権力闘争を繰り返し、戦争を国内で行い続けて来た。
その国内最終決戦が、戦国時代である。
仏教の母山である比叡山も織田信長に焼き討ちされたのは、比叡山とて「業」を背負ってしまっていたからであろう。
仏教とそれを実行する僧侶達に真の仏教たるモノが希薄になってしまっていたからと推測する。
時代を遡れば、天台宗内部での戦いもあり、比叡山と三井寺は頻繁に諍いを起こしていた。
何十年かに一度は比叡山側が三井寺を幾度となく焼き討ちしている。
結果、織田信長に護摩木として比叡山は焼かれてしまった、暴論ではあるがそう思う。
しかし心ある僧侶を逃す為に、わざと羽柴秀吉は関所を緩めていたきらいがある。
その後、明智光秀によって比叡山は再興された。
実際、ケーブル延暦寺駅には比叡山再興の主として明智光秀を飾って、いや祀っている感じである。
比叡山国宝館で行われた特別展では、天海大僧正の鎧(麒麟が印)が一番奥の中央に安置されていた。
ここでは明智光秀=天海大僧正説を取っている。
日本の歴史上で最も安定した時代であると言えば、江戸時代であると言って過言ではない。
天海大僧正は江戸に上野寛永寺を建てたが、これは比叡山の再現である。
それが東叡山・寛永寺である。
そして日光には久能山東照宮から日光東照宮へと家康の亡骸を遺言通りに移している。
江戸時代の日光東照宮の立ち位置をご存知であろうか。
伊勢神宮と同格かそれ以上なのである。
それを天皇家に認めさせている。
これは天海大僧正の手で行われた。
神道より上位に天台宗と言う仏法を置いたと言える。
仏教では衆生の対象は神も含まれるのだ。
その上で、東照大権現として家康を神として祀っている。
これを維持する為には、武力的に押さえつけて置く必要があるからだろう。
恐らく天海大僧正の頭の中には、仏法で自分を律する人間はほとんどいない事を知った上での応急処置だったのかも知れない。
そして明治維新がやって来て、再び天皇が政治の表舞台に帰って来た。
神仏分離を施行し、廃仏毀釈が激しかった地域もあろう。
その結果、明治から敗戦まで戦争続きの世の復活である。
神道は国家神道に取って変わられ、神社は再び人間の願いを叶えて欲しいとやってくる参拝客の我欲を満たすため、神社に縛り付けられることになってしまった。
幾度と言ってきたが、神社には自分の願いを叶えて下さいと参拝に行く場所ではない。
神に感謝を述べる神の住まう家なのである。
敗戦後も冷戦が続き、武力行使が出来ないだけで、日本も戦争に実際巻き込まれている状態である。
戦争の主体となる米国の軍事基地がある以上、後方支援状態であるからである。
2020年、新型コロナウイルスが到来した。
それによって人々は各種の制限が設けられ、経済は小休止した。
我欲が産み出したマクロ経済に初めてブレーキが掛かったのである。
果たして「世界寡頭勢力」の本当の意思で行われたのであろうか。
特に西側諸国では、悪意が剥き出しになって来ているように思える。
これによって過去を強制的に振り返させられる人々もいよう。
全世界的な新型コロナウイルス秩序が誕生した。
つまり金融経済にストップが掛かったのである。
そしてロシア・ウクライナ戦争が始まった。
以前に、飯山翁はネオコン=戦争を引き起こせる者は、トロツキストであり反ロシアであると言っていた。
つまり今度はネオコンの出番である。
要するに、金融で不当に利益を得て肥え太る者達への制限の第一歩が新型コロナウイルス禍。
戦争で肥え太る者達への制限の二歩目がロシア・ウクライナ戦争の開始。
これらは表裏一体、お互いにブレーキを掛け合ってる状態になっている。
つまり、世界をそして人類を支配していたと思っていた二大巨頭の人間達は、大いなる意思で自滅の方向へと舵を切らされたと言う事である。
ハッキリ言えば、8割の親ワクチン・ウクライナ派と、2割の反ワクチン・ロシア派、これが今の日本人の大雑把な区別である。
さて我が日本であるが、以前に神も成仏させねばならないと書いた。
過去の輪廻転生に於いての、いわゆる自身の魂の入った人間時代の業を還す事と併せて。
そして自身も成仏する、これが出来る人間だけがこの世に残るのである。
全ては大いなる力、いわば地球がそうさせるのである。
その為に、人間の真の姿を徐々に知っていく事になるのである。
つまりそれは何を意味するか。
今の天皇家を見ていると気付きはしないだろうか。
そう、天皇家の火が消えそうになっている。
これもまた必然なのである。
祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ。
これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。
一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する
ハッキリ言えばこの世で成功したと言う価値観すら崩壊するのである。
人類の目的は自身の人生の成功ではないと言うことだ。
この世に生を受けた真の意味を知り、この地球上で成すべきことを成す事なのである。
子は親を選べないと言う。
これをこの世は逆仕掛けとして言い直せば、産まれる前に子はあの親から産まれたいと選んで生まれて来ているのである。
そして産まれる前にこの地球上で成す事は内包されているのである。
あの両親の子に生まれますと進む直前に、地球上で自分は○○をします!と宣言してからという話も聞く。
一度消えるその記憶を蘇らせ、実行して行く。
これを真の幸せと呼ぶのである。
既に過去に親鸞聖人が辿り着いた境地である。
我が国で浄土信仰が浸透しているのは、早く人間の真の姿に気付きなさい。
そんな大いなる力が脈々と流れ続けているからなのかも知れない。
大日如来は結びの如来であり、如来とは宇宙そのものである。
だからこそ寺院では、人間の消せない欲を他人の幸せの為に使い、他人の幸せを願うのである。
これが他を先に、我を後にせよ。
岡潔師の祖父の唯一の教えでもある。
そして自身の御加護の感謝を如来に伝えるのである。
その祈りは必ず、如来に伝わるのである。


868:抱き茗荷 :2022/03/29 (Tue) 21:17:23
>>867
親戚に学会員がいたのですが、幼少の頃、素朴に『学会に入らないとお経は御先祖様に届かないのか』と尋ねた事があります。
その頃からその違和感に気付けてた事はとても運がよかったと感じてますが、祭祀そのもの独占という発想は思いつかなかったですね。

グローバリズム→ナショナリズム→ローカリズム、そしてプランデミックをきっかけにパーソナリズムという個に収縮する方向に向かっている流れを感じる今日この頃ですが、『これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである』
この事は自分の中で気付けなかった違和感を顕にしたものです。
これは政治や地方自治他、日常生活にも言えるような気がします。
田畑を自ら耕し始める方も増えてるように思いますし、メディアコンテンツも自ら選択出来る時代となってきています。
特定の政治家や活動家に何かを期待する時代は最早終わりを迎えはじめており、それぞれが自分を治めなければならない時がもう遠くないと感じます。
"天皇家の火が消えそうになっている"
右も左も関係なく、心の戸籍にしている方が多いこの位置が消える時、自分を治めてない日本人はどこに行くのか?と考えてしまいますね。


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862:亀さん:2022/04/02 (Sat) 08:23:16
>>849にも書いた野崎晃市博士推薦の番組、仕事が一段落したので、先ほど見てみたのだが、ナント! 別の番組だったwww 慌てて野崎博士の記事を読み返してみたところ、「BS4Kチャンネル」とあった。道理で・・・。代わりに小生が録画したのは以下の番組だった・・・
「秘境中国 謎の民 神秘の森に生きる」

気を取り直して、上掲の番組を見ながら思い出したのが、四年前の拙稿「天頂に生きる」だった。尤も、今回の番組ではルーモ族(勒墨人)を取り上げていたが、「天頂に生きる」ではイ族だった。それはともかく、両民族の遠祖が長江から出ていることからして、元々は同じ民族だったのかもしれない。ルーモ族もイ族も、シャーマンが登場していたことからして、まず間違いはないと思う。

ところで、「天頂に生きる」で小生は以下のように書いている。
__________
四季吉村には「ピモ」と呼ばれている上述のシャーマンと、政(まつりごと)を担当する村長がいるのだが、このあたりは現代日本の天皇(シャーマン)と、総理(政)という二体制を連想させるに十分だ。ピモの聖職者としての仕事をテレビを通じて観つつ、村人の精神的な心の拠り所としての存在は村の〝天皇〟を連想させるのだし、村長は今の日本を力強く牽引している安倍総理を連想させるに十分であった。
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1552.html
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今回の番組の場合、舞台が雲南省・高黎貢山という違いがあるにせよ、番組に登場していた村人の一人が、「(我々が住んでいる村落で)生きるには互いのつながりが最も大事」と語っていたが、この点でも、イ族の生き方との深い共通点を見出すのだ。

天皇と云えば、他の板で猿都瑠さんと抱き茗荷さんの間で交わされた、やり取りと深く繋がっている。以下、抱き茗荷さんの投稿から・・・
__________
『これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである』

この事は自分の中で気付けなかった違和感を顕にしたものです。
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/16992476/867-868/
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抱き茗荷さんが猿都瑠さんの言葉に違和感を感じたのも、栗原茂さんの影響が出ていると思った次第。

亀さん@人生は冥土までの暇潰し

864:抱き茗荷 :2022/04/02 (Sat) 18:29:08
>>862

亀さん、ご無沙汰してます!

>抱き茗荷さんが猿都瑠さんの言葉に違和感を感じたのも…

私の拙い日本語で逆に伝わってしまったようです…
違和感は天皇の宮中祭祀の独占に感じてます

これは天皇が好きだ嫌いだの話ではなく、時期的なものです
無論、天皇陛下の存在は左右関係なく我が国の拠り所であることには変わりないと思います

東日本大震災を機に国威発楊し、復興のために議論し行動し国土は再興しつつありました
しかし、追い討ちをかけるかのように次は西の熊本で大きな地震がありましたね
こちらの掲示板でもこの2つの地震を機に新たな訪問者による問題提起が打ち上がるようになったのは国や地元を愛するところからでしょう

しかし令和に入り様子は変わったように思います
大嘗祭では屋根の素材からケチがつきましたね
そしてKKの件、一体どうしちゃったのかと…
トドメはコロナ禍に入り両陛下、マスク姿にワクチン接種の報道

勿論これらの事象に政略的な事があるのでしょうが、ここまで来るとどうもお役御免のお知らせにしか感じないんですよ

天皇陛下の立ち位置神と民の間にあり砂時計のくびれみたいな所にいるイメージがあります
その砂時計の中身は殆んど下に落ちてしまっており、今や各地で独自の国造りが始まってきています

神は『情報は十分に送ったぞ』、と
栗さん曰く、神とは情報なり、でしたね

これは明らかに砂時計をひっくり返した新たな流れの創造であると感じます

よって今後は支配構造というものは徐々に崩壊し、神から民の時代になるのではと感じています
なので得体の知れぬ神にまつろうインチキスピ系はお出直しとなるんじゃないでしょうか(笑)

以上の事から、これからの祭祀というものは各々でしていくという猿都瑠さんの考えに賛同するものです

長文失礼致しました…

865:亀さん:2022/04/03 (Sun) 03:52:23
>>864

> 猿都瑠さんの考えに賛同

そうでしたか! これは小生の誤読であり、大変失礼しました。ココ放知技か拙ブログで、「令和は婆娑羅の時代」云々といったことを、小生は書いた記憶がありますが、ここのところのウクライナ情勢などからも明らかなように、まさに「砂時計をひっくり返した新たな流れ」が、日毎に明らかになってきましたね。はぐらめいさんやへっぴりごしさんではありませんが、本当に凄い時代に善くぞ生まれ合わせたものよと、天に感謝する次第・・・。

さて、明日の月曜日あたりまで、寒気が流れ込んでいるので寒い日が続くと思う。だから、炬燵で丸くなり、久しぶりにブログ記事を書く予定です。テーマは習近平。

亀さん@人生は冥土までの暇潰し


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567:貴香 :2022/04/03 (Sun) 08:33:02
今迄の時代と新しい時代の三種の神器について

W理論で云う三種の神器とは、その時代を象徴する3大要素です。
今迄の時代は「鏡」「玉」「剣」です。
1、→宗教、信じること、従うこと、真似て演じることを表しています。
2,→お金、多く持つ者が尊敬され名誉や地位を得ることを表しています。
3,→力の強い者が人々を従わせ、その上に立ちます。力によって統治することを表しています。
それらは、新しい時代になると「本」「侖」「器」に変わります。
1,→本人、本物、自立することを表します。
2,→侖は宇宙のルールです。そしてグループを表し、輪、和、少人数の気の合う仲間、自在に動くことを表しています。
3,→容れ物、うつわの大きさに合わせて与えられます。また、器という文字を観ると上の口口を大きくして下に下ろします。つまり上(天)から来たモノをより大きくする、或いはより良い物にして世の中に出します。
三種の神器という象徴を古い時代と新しい時代、それぞれ並べて比較すると、違いが鮮明に見えてきます。
今は、全てが宗教的で、信じて従って生きて来た今までの時代から、本来の自分を自立して自由に生きる時代に移行してます。
今迄に親や先生などから、そしてメディアなどから受けたマインドコントロールを捨て去り、自分の心に付いたキズ等を癒す時です。
例えば「良い人」を演じることや、誰かに貼られたレッテルをポイッと捨てて、本来の自分に戻るのです。
もしかすると、知らず知らずに傷付いていた(かも知れ無い)自分自身を癒やして、「よくやって来たね」と褒めてあげて下さい。
何故なら、今迄誰もがそれぞれに競争し戦って来た時代でしたから、傷だらけの状態が当たり前なのです。
でも、今からはもう他人と競争したり、他人に対して嫉妬したり、怖れたりする必要が無くなってきます。
自分を自由にして、自分らしく生きていいのです。
自分の中にある要らなくなったゴミを捨てて、自分の器(うつわ)を清浄にします
やがて新しい時代になると、気の合う仲間の輪が出来て、それぞれが納得出来る何か目的を決めて動き、働き、世の中に作品を生み出す様になったり、人それぞれの豊かな人生が始まるのです。
私達は「本」から情報を得ることが出来ますね。
今後も本などを通して、先人の知恵を得ることになるようです。
今迄の「鏡」宗教から「本」本物へ移行して行く時代が楽しみです。
また、本という文字は自立して立つ姿を表しています。
先ず自分自身が自立しましょう。
自分に起こる現象に目を向け、それを自分の体験として受け入れるのです。
他人任せにせず、他人に責任を押し付けず、全てが自分の出したエネルギーが、その原因のタネとなって返って来ていることを知っておきましょう。

569:mespesado :2022/04/03 (Sun) 10:46:42
>>567
 とてもわかりやすいですね。
 「鏡」「玉」「剣」に代表される「皇室」の「國體」も、そもそも「外部の何かに依存する」ことが基本になっています。「政体」が時の利己的な勢力による政権転覆によって国の支配権力を乗っ取ろうとすることができるのに対し、「國體」は「血」というか、「乗っ取ることが原理的に出来ない」特質によって引き継がれているため、「どこのウマのホネだかわからない」勢力による乗っ取りを防止することができる。
 しかし、これも自分の「外の」何かに依存して対処しているという実態にかわりがない。しかも、乗っ取り勢力も狡猾になっているから、今度はその「國體」それ自体を巧妙に乗っ取ろうとすることになる。戦後のGHQも、そこを考えたが、彼らは日本人が天皇を失うと暴走して歯向かうのがコワいから断念したという点に加えて、共産勢力が台頭してそれに対抗するために日本を、ひいてはその基本を形作る皇室(國體)を「民主主義と両立するような「象徴」という巧みな概念を創設して)温存した。しかし、GHQ以外の勢力は、そんなことは知ったことじゃない、と巧みな背後からの裏工作で皇室の権威を骨抜きにし始めた(秋篠家に纏わる今のゴタゴタもその一つですよね)。だから、いつまでも、こんな「自分の外」にある「権威」に寄りかかって自分達を守ろうとするのは無理がある。だからこそ、新しい「三種の神器」をってことなのだろうと思います。

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めい

猿都瑠さん、わかりやすく噛み砕いてくださいました。

   * * * * *

882:猿都瑠 :2022/04/06 (Wed) 12:21:24
マクロ世界とミクロ世界。
普通はマクロで物事を捉え、ミクロへと細分化して行くとされる。
でもこの世はそうではない。
マクロとミクロでは物理法則が違う。
前者を古典力学とすれば、後者は量子力学(良い言い方があれば教えて下さい)。
暴論承知で言えば、西洋と東洋の関係。
そして現世は西洋科学であり、東洋は精神世界。
今までは西洋科学優勢で、東洋の言う精神世界は夢物語のように言われて来た。
しかし、今の世界情勢を見るにつれ、西洋支配の終焉が近付いて来ていると思う。
尤も、西側諸国の統制が激しさを見せる部分を見たら、西側の極一部の人間に完全統制されると思うかも知れない。
しかしそれは新世界への過程。
この世での情勢をいくら必死で追っても、それは所詮西洋ベースの事象でしかない。
視点を政治家の日本理解に置き換えて見ると、ヒトラーの日本理解は深かった。
そしてプーチン大統領の日本理解も深いように思える。
ヒトラーがヨーロッパでやったのは一種の西洋解体作業。
そしてプーチン大統領がやってるのも、西洋の解体作業。
つまり現世の解体作業。
量子力学が今の宇宙をどう言ってるかと言えば、11次元であると。
つまり3次元的な現世から11次元の世界への流れ。
これを次元上昇と呼ぶ。
所謂スピ系の言う次元上昇の定義は知らないが。
つまり人間とは何か。なぜ生きるか。そのような根本的かつ最重要な問いを一人一人が問われる時代になると言う事だ。
人それぞれが人類の真の姿に気づかされるようになるとも言えよう。
もちろん各自が各々の手法でその答えに近付いて行く。
だから他人が言う考えは合わないかも知れない。
それはそうだろう。
素粒子に意志があると言われる中で、各自の生体構成が違うのだから当然だ。
全く同じコピーが人類に必要なら、何も多種多様な数を用意する必要が宇宙にはない。
どれだけ人類が他者の完全支配を目論んでも、三次元上での話であり、11次元の宇宙の意志に敵うはずもないのだ。
量子力学とは東洋が2500年も前に気付いた肌で感じた精神世界を、やっと量子力学で記述化、思考化出来たに過ぎない。
もちろん東洋にもその恩恵は絶大である。
しかし遅れた東洋が西洋によって近代化されたのは三次元上での話であって、上の次元から見れば東洋の精神性にやっと西洋が追い付いて来たとも言える。
つまり東洋と西洋の両側からのアプローチの交点に近付いて来ているのである。
そして東洋と西洋のエッセンスを最も巧く使っているのが、日本なのである。
日本人だけが優秀だとかそんな下世話の話ではない。
なぜ日本人だけがありとあらゆる場面に於いて特殊であるのかに興味があるだけである。
地球上で唯一無二の特殊な生物である人間が、何故地球上で最もいがみ合いをしているのか。
そんな答えもやがて出る時代になってくるのだ。
その近道が神仏への祈りだと確信している。
一人一人が祭祀を行うようになる。
以前にこう言ったのはそんな意味がある。

by めい (2022-04-06 15:26) 

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