一般質問報告(4)ワクチン副反応など [議会]
「記録映像 ワクチン後遺症」山形上映会
2022年3月13日(日)14:00
山形テルサ・テルサホール
(山形市双葉町1-2-3)
★上映終了後、勉強会を予定★
【チケット】一般 1,000円 高校生以下 無料
●受付開始・開場は上映時間の30分前
●上映時間 約120分
主催:『ワクチン後遺症』上映実行委員会
共催:東北有志医師の会、コロナ禍を収束させる山形県民会議
協力:SOCIAL PLATZ
◆申込先 https://vaccinemovie.mystrikingly.com
2022年3月13日(日)14:00
山形テルサ・テルサホール
(山形市双葉町1-2-3)
★上映終了後、勉強会を予定★
【チケット】一般 1,000円 高校生以下 無料
●受付開始・開場は上映時間の30分前
●上映時間 約120分
主催:『ワクチン後遺症』上映実行委員会
共催:東北有志医師の会、コロナ禍を収束させる山形県民会議
協力:SOCIAL PLATZ
◆申込先 https://vaccinemovie.mystrikingly.com
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昨日(11日)の予算委員会で、一般質問で聞きそびれた11歳以下児童のワクチン接種後の副反応について知りたくて、「ワクチン接種後、学校を欠席した児童生徒の数を把握しているか」を訊ねたところ、「接種者60人のうち8名」の答えだった。その事実を市のHP で保護者に知らせることはできないかと粘ったが、市長に頑強に突っぱねられた。「行政にも行政の立場があるんだろうけれども、それにしても、コロナそのもので重篤者も死亡者もいない子ども達に、学校欠席しなければならなくなるようなワクチンを接種するなんて、どう考えてもおかしいよなあ。」と締めくくるほかなかった。
以下、8日一般質問の登壇原稿と市長答弁。
* * * * *
〈質問原稿〉
(2)令和3年の超過死亡者数について
(2)令和3年の超過死亡者数について
厚労省人口動態調査速報値によると、令和3年の死亡数は1, 318 ,263人で、前年に比べ比で6万7445人増えています。厚労省が公表しているこの年のコロナ死は14,926人でした。このことについて、次の2点お尋ねします。
①その理由を「ワクチン接種」とする説もあるがどうか。
②南陽市における数値は。(令和2年と令和3年の各月死亡者数と前年比)
(3)伝え聞いた戦時中のような、今の状況について
私が生まれる2年前まで日本は戦争状態にありました。冷静に考えれば小学生でも負けることがわかる戦争だったとはよく聞かされました。物が途絶えれば戦いようがないのです。それを「精神力」で補おうとしたのがあの時の日本でした。「欲しがりません勝つまでは」「月月火水木金金」「民一億の体当たり」「己殺して国生かせ」、そうしたスローガンの下、松の根を掘らせられ、風船爆弾を作らされ、金属の供出を命ぜられ、戦地では神風特攻隊、内地では竹槍訓練、逆らえば「非国民」。あんな時代は二度とあってはならない、というのがわれわれの受けた教育のはずでした。
ところが、コロナ騒ぎがもたらした今の世の中、どうもその時と同じように思えてなりません。今の状態はかなり異状です。現在の「異状」をどう認識しているか。異状を異状と言えるのが「正常な感覚」というものです。コロナ騒ぎが収まった後をどう考えるかということからも重要と考え、お尋ねします。
(3)伝え聞いた戦時中のような、今の状況について
私が生まれる2年前まで日本は戦争状態にありました。冷静に考えれば小学生でも負けることがわかる戦争だったとはよく聞かされました。物が途絶えれば戦いようがないのです。それを「精神力」で補おうとしたのがあの時の日本でした。「欲しがりません勝つまでは」「月月火水木金金」「民一億の体当たり」「己殺して国生かせ」、そうしたスローガンの下、松の根を掘らせられ、風船爆弾を作らされ、金属の供出を命ぜられ、戦地では神風特攻隊、内地では竹槍訓練、逆らえば「非国民」。あんな時代は二度とあってはならない、というのがわれわれの受けた教育のはずでした。
ところが、コロナ騒ぎがもたらした今の世の中、どうもその時と同じように思えてなりません。今の状態はかなり異状です。現在の「異状」をどう認識しているか。異状を異状と言えるのが「正常な感覚」というものです。コロナ騒ぎが収まった後をどう考えるかということからも重要と考え、お尋ねします。
①行政における「異状」をどう認識するか。
②教育現場の「異状」をどう認識するか。
2、ワクチン接種について
昨日(7日)の県議会でも子どもへのワクチン接種の不安について問題になっていましたが、ほとんどコロナによる被害のない若年層にまで、なぜ治験中のワクチンを接種しなければならないのか、私にはどうしても理解できません。スパイク蛋白による心筋炎の危険性もさることながら、ワクチン接種によって、本来備わる免疫機能が阻害されるということが恐ろしい。よくよく考えて判断してほしい。その必死の思いがなかなか理解してもらえず、先日の全員協議会で私のとった行動が問題にされたりもしたわけですが、南陽市におけるワクチン接種の現状についての最新情報をお尋ねします。
(1)若年層への接種の現状について
①30代以下の接種状況は。
②11才以下の申込状況は。
(2)副反応について
①接種会場内での副反応は。 ②市で把握している副反応の現状は。
〈市長答弁〉
「令和3年の超過死亡者数」についてのご質問の1点目、令和2年より同期比で令和3年が多い理由が「ワクチン接種」とする説についてですが、多様な考え方があると認識しております。
次に「令和3年の超過死亡者数」についてのご質問の2点目、「南陽市における数値」についてお答えいたします。
令和2年1月の死亡者数は37人、2月は37人、3月は51人、4月は44人、5月は34人、6月は50人、7月は31人、8月は33人、9月は37人、10月は39人、11月は36人、12月は25人で年間合計454人でございます。令和3年1月の死亡者数は51人で前年同月比37.8%増、2月は31人で前年同月比16.2%減、3月は44人で前年同月比13.7%減、4月は33人で前年同月比25%減、5月は42人で前年同月比23.5%増、6月は35人で前年同月比30%減、7月は30人で前年同月比3.2%減、8月は39人で前年同月比18.2%減、9月は48人で29.7%増、10月は41人で前年同月比5.1%増、11月は32人で前年同月比11.1%減、12月は33人で前年同月比32%増、年間合計459人で、前年比1.1%でございます。
次に「伝え聞いた戦時中のような、今の状況について 」のご質問の1点目、行政における「異状」をどう認識するか、及び2点目の教育現場の「異状」をどう認識するかについてでございますが、パンデミックが発生した現状を異状な状況と認識しております。
続きまして、ワクチン接種についてのご質問の1点目、「若年層への接種の現状」についてでございますが、30代以下の方の約8割が2回接種をされております。そのうち2月末現在で297人の方が3回目の接種をされております。
11歳以下の申込状況は、顧望調査の結果、対象者1740人のうち1077人、61.8%の方が接種を希望されております。
次に2点目の「副反応」についてですが、12月議会でも答弁いたしましたとおり国が報告を求めている「副反応疑い」に該当する事例はございません。
2、ワクチン接種について
昨日(7日)の県議会でも子どもへのワクチン接種の不安について問題になっていましたが、ほとんどコロナによる被害のない若年層にまで、なぜ治験中のワクチンを接種しなければならないのか、私にはどうしても理解できません。スパイク蛋白による心筋炎の危険性もさることながら、ワクチン接種によって、本来備わる免疫機能が阻害されるということが恐ろしい。よくよく考えて判断してほしい。その必死の思いがなかなか理解してもらえず、先日の全員協議会で私のとった行動が問題にされたりもしたわけですが、南陽市におけるワクチン接種の現状についての最新情報をお尋ねします。
(1)若年層への接種の現状について
①30代以下の接種状況は。
②11才以下の申込状況は。
(2)副反応について
①接種会場内での副反応は。 ②市で把握している副反応の現状は。
〈市長答弁〉
「令和3年の超過死亡者数」についてのご質問の1点目、令和2年より同期比で令和3年が多い理由が「ワクチン接種」とする説についてですが、多様な考え方があると認識しております。
次に「令和3年の超過死亡者数」についてのご質問の2点目、「南陽市における数値」についてお答えいたします。
令和2年1月の死亡者数は37人、2月は37人、3月は51人、4月は44人、5月は34人、6月は50人、7月は31人、8月は33人、9月は37人、10月は39人、11月は36人、12月は25人で年間合計454人でございます。令和3年1月の死亡者数は51人で前年同月比37.8%増、2月は31人で前年同月比16.2%減、3月は44人で前年同月比13.7%減、4月は33人で前年同月比25%減、5月は42人で前年同月比23.5%増、6月は35人で前年同月比30%減、7月は30人で前年同月比3.2%減、8月は39人で前年同月比18.2%減、9月は48人で29.7%増、10月は41人で前年同月比5.1%増、11月は32人で前年同月比11.1%減、12月は33人で前年同月比32%増、年間合計459人で、前年比1.1%でございます。
次に「伝え聞いた戦時中のような、今の状況について 」のご質問の1点目、行政における「異状」をどう認識するか、及び2点目の教育現場の「異状」をどう認識するかについてでございますが、パンデミックが発生した現状を異状な状況と認識しております。
続きまして、ワクチン接種についてのご質問の1点目、「若年層への接種の現状」についてでございますが、30代以下の方の約8割が2回接種をされております。そのうち2月末現在で297人の方が3回目の接種をされております。
11歳以下の申込状況は、顧望調査の結果、対象者1740人のうち1077人、61.8%の方が接種を希望されております。
次に2点目の「副反応」についてですが、12月議会でも答弁いたしましたとおり国が報告を求めている「副反応疑い」に該当する事例はございません。
(つづく)
《今年1月に名古屋大学の小島誠治名誉教授が浜松市の公開情報をもとに行った調査によると、新型コロナウイルスワクチンの未接種、1回接種、2回接種、3回接種のオミクロン株の感染率はそれぞれ0.54%、0.43%、0.41%、0.39%でワクチン接種の回数による有意差はほとんど無いという調査結果が出ています。》
<「コロナワクチンの危険性を突く!」参院予算委>ワク・ン死が一例も認められないのは統計上あり得ない 川田参議院議員(ニコニコ動画)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/799.html
by めい (2022-03-16 05:32)