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新・mespesadoさん講義(127)3題 [mespesado理論]

《メンドウだったり何らかの負荷がかかることがあるときは、先延ばしにするのでなく、今から準備できることはとっととやってしまった方がいい》

「他人のことは放っておく」》=《「他人の生き方に干渉しない」》《「他人を支配したり、他人から支配されたりしない」》《「同調圧力」に屈しない》→《相手が自分に対して強要してくるんだったら、その強要したくなる気持ちすら尊重》!!

丸暗記させる教育だけが、はっきりした教育です》何を丸暗記すべきか、すべきでないか、の取捨選択》には、《しっかり学問や教育の本質を見極める能力》が必要。

*   *   *   *   *

269:貴香 :2022/02/18 (Fri) 06:00:46
時々自分の幸福度を確認しましょうか?

自分の精心、肉体、対人、惠財の作用をチェックします。

精心作用が整っているか?
何を言われても「あ、そう」と受け取り、心が乱れない状態

肉体作用が整っているか?
例えば、疲れたら好きな仕事をして、その好きな仕事をすればするほど元気になる状態

対人作用が整っているか?
自分が好きにしていても、相手は喜んでいる「対人的平和」な状態

惠財作用が整っているか?
お金のことはすっかり忘れていて、興味がわかない状態

この4つの作用が全て整っていれば、自分の生き方が縄しいってことです。

では次に精心的、肉体的、対人的、経済的に整える
W理論的縄しく生きる方法(信じてはいけません)

精心作用を整える為に。
「好き」「楽」「樂しい」ことをする。
何が起こっても全て「良かった」と思考する。
常識に拘ら無い。
自分にとって不要なことはしない。
嫌いな人とは付き合わない。

肉体作用を整える為に。
自分が「好き」で「楽」なことをする。
食事は美味しい物だけ腹5分目に食べる。
夕食は17時半くらいから18時半くらいに食べる。
夜は10時までに床に付く。
行動はゆっくり、嫌いなことはしない。

対人作用を整える為に。
常識に拘ら無い。
他人を絶対に裁かない、縛らない。
他人に興味を持たない。
他人に説教、説得をしない。
無駄話をしない。

経済作用を整える為に。
良い格好をしない。見た目を気にしない。
朝食の時間を守る。(起床後30 分以内)
お金に執着しない。
支払いは先払いか同時決済にして、後払いの時は封筒に入れて、相手の名前と金額を書いておくなど、先に用意をしておく。
行動は「楽」「樂しい」ことを選択する。
他人の真似をしない。

そして、最後に運流の作用を良くする為に。
行動はゆっくりと。
他人に気を使わない。
スムーズに行くことだけをする。
嫌なことはしない。
団体行動は避ける。

全部がちゃんと出来無くても良いので、気になるところだけチェックしてみてね。

271:mespesado :2022/02/19 (Sat) 08:58:11
>>269

> お金に執着しない。
> 支払いは先払いか同時決済にして、後払いの時は封筒に入れて、相手の
> 名前と金額を書いておくなど、先に用意をしておく。

↑これ、実際にそうしてみると、すごく心が楽です。
 実際、1カ月以上先にあるイベントがあり、そのときにそこそこな額の出費が居るのですが、最近出費が立て込んできたので、何となくオカネを降ろすのがイヤな気がしていたのですが、先日、それを敢えて事前に降ろして用意しておくことにしました。
 降ろした直後は通帳の残高が減ってネガティブな気持ちになるのですが、1日もしないうちに、その減った後の残高がアタリマエになってしまう。すると、単にそれだけでなく、これから出費が控えているというモヤモヤした気分も、その原因が消滅したために、気分が爽快になる。これはすごく心にとってよいことだ、と気づきました。
 多分、これはオカネだけじゃないです。近未来にあるイベントなり何なりがあって、そのためにメンドウだったり何らかの負荷がかかることがあるときは、先延ばしにするのでなく、今から準備できることはとっととやってしまった方がいい、というのは間違いなく確かな話ですね。


274 名前:DNA 2022/02/20 (Sun) 11:20:02
高貴くん。
「他人のことは放っておく、というのがW理論的生き方ですが、」

↑これは本当にo先生の論文やW理論にそー書いてあるのか?

普通は他人との関わりはウザいので、なるべく関わり持たないと方が生きやすい。
という人間誰しも持っている処世術を、
W理論が言ってるのか?

もしも君が言っているW理論が特別にそー言っているとすれば、
それは人間誰しも思ってる事の焼き直しであって、
特別の「理論」では無いとゆーことだ。

そしてそのW理論とやらが、本当に「他人のことは放っておく、というのがW理論的生き方ですが、」
なんて書いて説明してるとすれば、
それは現実の人間の生きてる現実とかけ離れていて、
人間は身近で生きてる人を信用し、
身近では無くても仕事上か何かで付き合えば、とりあえず信用して生きて行かないと、
生き方が困難になるのでとりあえず信用して
高貴くんが言う「他人のことは放っておく、というのがW理論的生き方ですが、」
というのは本当に、その君が信頼しているo先生が、本当に言ってるのか?

275 名前:mespesado 2022/02/20 (Sun) 12:13:43
>>274
> 「他人のことは放っておく、というのがW理論的生き方ですが、」

> ↑これは本当にo先生の論文やW理論にそー書いてあるのか?

> 普通は他人との関わりはウザいので、なるべく関わり持たないと方が生
> きやすい。
> という人間誰しも持っている処世術を、
> W理論が言ってるのか?

 ンなわけナイwww
 ここでいう「他人のことは放っておく」というのは、他人と関わらないとかいう「処世術」のような、「世俗的」というか「次元の低い」ことを言っているのではなく、「他人の生き方に干渉しない」ということ、もっとわかりやすく言えば「他人を支配したり、他人から支配されたりしない」という意味だろう。典型的なのが、日本人の大好き(笑)な「同調圧力」に屈しない、とか。ただし、この「同調圧力に屈しない」というのも説明が必要かもしれない。何か、イメージとして、「○○せよ」と言われてそれにわざわざ「反発」して「何でそんなことを強制するんだ!」と食って掛かったり、あるいは「俺はそんな圧力に屈しないもんね~」などと聞かれてもいないのにわざわざ相手や大勢の前で宣言するような態度を取ることをイメージしがちだが、そうではなく、そもそも同調を求めているのは相手であって自分ではないのだから、相手の意見に反発したり従属したりするのではなく、相手がそのような考え方をすること自体は相手の自由だから尊重し、それどころか、相手が自分に対して強要してくるんだったら、その強要したくなる気持ちすら尊重し、しかし、だからと言って自分はそれに従順に従うのではなく、自分は自分、を貫けばよい。このような「態度」というか「精神」でいることを、「他人のことは放っておく」の一言で言わんとしているのだ、と思う。


852:mespesado :2022/02/20 (Sun) 16:27:42
 亀さんのブログの最新エントリーで紹介されていた小林行雄と岡潔の対談本の解説サイト↓
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1918.html
人間の建設

を見てみました。そこで紹介されていた名言↓

丸暗記させる教育だけが、はっきりした教育です

 一見すると、「暗記能力ばかり重視して自分で考えない教育」として、今の教育論で真っ先に批判されている内容みたいで、それに正反対の主張みたいに見えますが、これは例えば「論語」などの古代の思想家の名言を、その意味するところは深淵過ぎて、教わる子供はもちろん、教える教師ですら、更に言えば現代の研究者ですらその含蓄をすべてい解明できているわけではないのだから、生半可な解釈で「意味」とやらを教えるのは本当の教育ではない。それより、その「姿」である原文をそのまま「素読」して丸暗記させることにより、その原文とじっくり付き合って親密になる事の方が大事だ、という趣旨なんですね。この視点は大切だし、まことにご尤もだと思います。
 だがしかし…
 問題は、「どんな内容を丸暗記させるのか」です。
 論語のようなムツカシイ内容以前に、かなや漢字、九九を丸暗記させる。これはよいと思います。あらゆる学問だけでなく、生活の基礎にすらなるからです。「論語」系でいうと、昔のように『古事記』『日本書紀』の内容の暗記とか、歴代天皇の名前とか、いろいろあります。
 それから、歴史の年号とか、動植物の名前とかも丸暗記って善いと思います。歴史なんて、事象のつながりが大事だから年号の暗記なんて…、という意見があるかも知れませんが、歴史事象の繋がりなんて、大人になってから、ああ、この事件とこの事件がこんな風に因果関係があったのか、と知る、なんてザラです。それより、いつの時代に何が起きたのかだけいつでも思い出せるように年号を機械的に暗記していた方が、結局はそういうことに気付くために役に立つと思うのです。
 それより、中途半端な最新の研究成果である仮の結論に過ぎない、いわゆる「定説」なるものをそのまま暗記するのは意味が無いから止めた方がよい。或いは理系科目を、文系の受験者が、内容も理解せずに、試験対策だけの為に、結果だけを暗記するって愚の骨頂のような気がするんですね。そんなことに時間をかけるくらいなら、最新までの研究について、その成果ではなくて、どんな研究が行われてどういう方法で結果を得ているのかという方法論を知った方がはるかに有意義だと思うんです。前者の例として、理系の学生が暗記だらけの医学部の国家試験対策をする場合を考えると、コロナのワ○チ○後遺症を訴える患者に対して、そんな症状について習ってないから暗記したことが無いから対処できない、という医者が多いのを見ると、これを痛感します。また、数学や物理の公式の暗記もアホらしい。内容を理解させて、自分で公式に相当する式を導出できるようにする方が大切で、自分で数式を弄っている内に勝手に覚えますから。
 というわけで、何を丸暗記すべきか、すべきでないか、の取捨選択は、それ自体が深い見識を必要とすると思うので、こういう教育内容を決める責任者は、しっかり学問や教育の本質を見極める能力を持った人がその任に付かなければいけないでしょうね。

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