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奥山氏からのメッセージ(新春なんよう55) [日記、雑感]

昨日(4日)役所の仕事始め。「新春なんよう55」に行ってきました。奥山清行氏からのビデオメッセージをメモっておきます。うまく軌道に乗ってくれるよう祈りつつ。


奥山清行氏.jpg《・・・実はまだ年末なんですけれども、こういう形でビデオですけれども、皆さんに見ていただきながら、次回実際に皆さんにお会いするのを楽しみにしている次第でございます。まだお約束はできませんけれども、2023年のこの機会にはぜひ出席したいなあと思っております。さて皆さんご存知のように、私どもKEN OKUYAMA DESIGNとしましては、いろんな方々のご協力をいただきながら、投資家の方、金融機関の方、何よりも地元の皆さん、そして市の役所をはじめ市の職員の皆さん、議会の皆さんとご一緒に、旧ハイジアパークをぜひ日本から世界に誇れる、そういった施設に変えていこうと思い出しまして、まだ計画の真っ最中でございますけれども、非常に明るい見通しが立ってきたところでございます。
えー、その中でですね、やはり、あの私どもにとって一番魅力がありましたのが、実は、ハイジアパークそのものもそうなんですけれども、南陽市というところが非常に、よく言われる食文化、それからいろんな意味での昔ながらの上杉家の歴史とか。それから熊野大社があったりとか、それから童話の宝庫であったりとか、一般の方が思っていらっしゃる以上に、南陽市というのは宝の宝庫であり、文化の宝庫であるということが、あらためて今回をきっかけに、調べれば調べるほどたくさん、よく深く理解できた次第でございます。この南陽市をやはり世界ブランドとして、ブランドというのは非常に重要でございまして、食材にも名前をつけてあげて、そして加工食品もつくってあげて、Eコマースで売ってあげて、それを知った人たちに現場に来ていただいて、特に今赤湯温泉にいらっしゃるお客様にはこれからもたくさん来ていただきますが、逆に今まで気がつかなかった若い人たち、たとえば日光とか那須とかあるいは箱根とかその熱海とか行ってらっしゃったお客様にもぜひ、東北っていうのは近いんですよ。東北地方道もできましたし、東北新幹線も乗ってみると2時間半足らずで山形に入るんです。ですからこういった近いところに宝の宝庫があるということで、皆さんに知っていただくためには、僕ら南陽というこの地と名前とすばらしい土地柄を世界中の人たちに知っていただく、その一つのきっかけとして、僕らが旧ハイジアパークを「四季南陽」と銘打ちまして、計画が着々と進んでいるというのは、皆さまもご存知の通りだという風に思います。いろんな形でこれからもお世話になりますが、どうか辛抱強くご一緒に、このすばらしい文化あふれる町を世界に発信していく、そしてその一つのきっかけとしての四季南陽が完成するまで、そしていろんなお客さんに来ていただくために、地元の皆さんにはこれからも、何回も一肌も二肌も脱いでいただくことになると思いますが、私も裸ん坊にもなりますので、そういった意味ではどうか今後ともよろしくお願いいたします。2022年、まだ大変な年でありますけれども。必ずや光明が見えてきて、・・・もうまもなく戻ることとかんじております。どうか本年も皆さんのご健勝をお願いいたしまして・・・皆さんどうもありがとうございます。》

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