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「やまがた再発見」宥明上人(中)(山形新聞) [宥明上人]

宥明上人 中 (山新)OK.jpg前回分について飛騨高山の六次元会に連絡したら、次のようなメールが届きました。

《いろいろの形で、郷土の偉人が、世に広まって行くのがとっても嬉しいです。これをきっかけに、宥明長南社に参拝する方が増えて幸せをつかむ方が増えることが願いです。/青森のMさんが、宥明長南社で、面白い(ありがたい)現象が起きました。/この後来週位に送ります機関誌を、ぜひご覧になってください。/なお、そちらでも何か不思議や有難いことがあれば、ぜひ、お知らせ下さい。》

念願の「宥明長南社」竣功にこぎつけた六次元会の方々とは2007年の思いがけない出会い以来、十数年のおつきあいになりますが、メールそのままのほんとうに「底抜け」と言っていいほどの善意の団体です。宥明長南社」へ、ぜひご参拝下さい。山形方面(北)からはR348から南陽に向かって宮内に入る手前左側。南陽方面(南)からは宮内から県道5号線を小滝(山形方面)に向かってまもなくの右側です。

宥明長南社竣工祭6.jpg宥明長男社1.jpg

今回の記事で宥明上人が笹舟に乗った話がでています。私も加藤茂顕彰会長と一緒に聞いた話です。加藤啓さんの奥さんが、お姑さんから聞いたと語ってくれました。宥明上人は「にさだ、見てろ」と言って水の上を滑るように渡ってみせてくれたのだそうです。「にさだ」(お前達)の言葉がリアルで、現実の宥明上人がすぐそこに居るように感じました。今回の記事に、《自然科学の前では物理法則を無視したこうした事象はオカルトに分類され、忌避される傾向にある。超能力の実践を信仰の基盤としたカルト教団の事件以後、これらを語るには一層繊細さを要するようになった。しかしながら、そうした中にあって神通力にまつわる宥明上人の話は、どこか牧歌的で民話のようであり、現代科学の価値観を揺るがしたり、その力の真偽を明らかにしたりする二元論からは遠く離れているように思える。むしろ、合理的であることを徹底的に拒否しているとも言えるくらいだ。》ということで、「透視」実験で東京帝国大学を追われた福来友吉博士の名前が登場しています。六次元会のそもそもの出発点が福来博士です。

↓仙縁石の場所です。

仙縁石地図S.jpg

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