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比例区、国民民主党を応援します! [議会]

明日投票日です。今回の選挙、同僚議員のがんばりを横目で見ながら、どっちにもつかずにじっとしていました。鈴木憲和候補と加藤健一候補、どっちを選ぶかではなく、二人とも頑張って欲しいという気持ちからです。加藤くんが立候補を表明した時から、南陽市から二人の代議士が誕生させることができるかもしれない、と思ってきました。しかも、鈴木候補の住まいは金山で、加藤候補の生まれは吉野、二人とも旧宮内町・・・そんな私的な期待感もありました。

external-content.duckduckgo.com.jpg今回の選挙戦、私にとって課題はコロナと経済政策のはずでした。コロナについてはどの政党も大きな波に呑み込まれてしまって頼るべき政党なし。その中で自分は何ができるかを手探りしてゆくしかない。ただし、経済政策について刮目すべきが国民民主党であることは、これまでも書いてきた通り。

・「玉木代表、今日南陽に。「財源問題に踏み込んだ積極財政論」を期待する!」 https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-10-26
・「三橋貴明氏、国民民主党の経済政策絶賛」 https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-09-17

大蔵省出身の玉木代表が唱える「積極財政論」であることの意義も大きい。国民民主党が力をつけて大きな潮流になってほしい。

Go!Go!こくみんライブ投票直前SP「国民民主党最後の訴え〜玉木代表は生放送に間に合うのか!?〜」https://live.nicovideo.jp/watch/lv334247409

以前舟山康江参院議員と「緊縮vs反緊縮」で議論になったことがあった。→「あらためて、やすえちゃんへ(3市5町後援会研修会)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2019-12-21-1 酔った勢いの私の「積極財政論」に対するやすえちゃんの答え、《志は高く、というところでがんばっていきたいと思います。財政の話はですね、ほんとになかなか難しいですよ(←「イヤイヤ難しくない、カンタン」)、今のような主張される方もいますし、ただ、現状の借金は怖くないという説は、アメリカの一部の学者が言っている(←「日本人も日本の論理で言っている」)、ということですが、それが果たしてね、ほんとにどうなるかとは、もっときちっと検証してゆかねば・・・一部いますよ、一部いますし、京都大学の「公共工事どんどんやれ」と言っている藤井(聡)さんという大学教授なんかもいますけれども、そこはほんとに慎重に、もっと勉強したいと思って、(←「勉強して!」)自分なりにいろんな説を勉強しながら考えてゆきたいと思いますので、いま「その通りだ」とすぐ言えるかというと、今の自分は言えないということで・・・(←「はい、了解」)その後、国民民主党政調会長に就任したやすえちゃん、まだ本人の口からの「積極財政論」は聞いていないが、玉木代表の下で、もうわかってくれていることと思う。私にとって、財政問題、経済政策について、国民民主党は希望の星である。

経済問題以外でも、国民民主党を「真っ当な野党」と評価する記事を書いていました。→「真っ当な野党へ、 新・国民民主党(日本学術会議騒動)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-10-07-2

国民民主党、なんとか議席を伸ばしてほしい。願わくは加藤けんいちくんもそのひとりに!

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