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請願活動にご協力を! 「指定感染症二類相当から五類感染症に」 [コロナ危機]

8.16実行委員会.jpg8月16日の井上正康氏講演会後の交流会(48名参加)での話合いを受けた直後の実行委員会で、「コロナ禍を収束させる山形県民会議」を結成して、県内市町村議会への請願活動に取り組むことが確認されました。「新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書提出についての請願書」と「新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書(案)」を用意して行動を開始しています。それぞれの市町村、9月議会の請願締切りが迫っていますが、まだ間に合います。紹介議員になっていただける方、至急ご連絡ください。書類と資料お届けします。→oshosina@omn.ne.jp 全国版用も用意しましたので山形県外の方もよろしくお願い申し上げます。各県ごとに「コロナ禍を収束させる県民会議」のようなものができることが望ましいと思います。山形県では、井上先生の講演会参加者を中心に輪を広げています。

この請願は、ワクチン推進派、反ワクチン派に関係なく、早くコロナ禍を収束させたいと願う人であればだれでも理解していただける内容のはずです。政治的立場も超党派で取り組めます。 

井上正康先生:7/3仙台妙護寺講演会→「世界中が「しまった」と思い始めている」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-05-1

Q.新型コロナを二類相当から五類相当に下げるには、今どうすればいいか。
A.まずは全員が正しく理解すること。この国民運動がいちばん大切ですね。そしてバカなマスクをやめさせる。そして飲食店の生活圏を保障する。ちゃんと働かせてくれ。これを抑制するというのは、憲法違反を国がやっているんで、日本人は本当に人柄がいいから、従わなくていいことにまで従っている。これはある意味では自業自得なんですね。ヨーロッパだったら一発で暴動が起こりますよ。そういう意味では、あるべき権利を主張することがいちばん大事だね。そして医者が、タチの悪いカゼに過ぎないということの共通認識にする、そして二類相当を五類に落とす。重装備して映画に出るような格好でやるから医療崩壊になるんで、自分で自分の首を吊つっているようなことをやめたら、その日のうちに終わりますね。まずは医者がちゃんと勉強して理解すること。医者の9割方がコロナ脳になっていますんで、なかなか、一旦刷り込まれた恐怖心は安心感でしか上書きできない。こういう会をこまめに地道にやる。その連続しかない。お声がけいただいたらいつでも私、行きますから。

長尾和宏医師医療崩壊・経済破綻・増える自殺者……今すぐ5類に変更を!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39131465

*   *   *   *   *

新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書提出についての請願書  
紹介議員        印

 
 コロナ禍をいかにして収束させるかは全国民最大の関心事であり願いです。目の前の報道に一喜一憂するのではなく、足元から現状を正しく見つめ、ひとつひとつ解決の方途を探ってゆかねばなりません。

 そもそも新型コロナの騒ぎの拡大は、未知ゆえの過剰な恐怖から、コレラ(三類感染症)より危険な二類相当の指定感染症とされたことに由来します。そのことによって、無症状の病原体保有者も含めた感染者には入院勧告、就業制限、濃厚接触者の外出自粛要請といった規制が生じるとともに、社会的には緊急事態宣言発令等による行動制限措置が可能になり、全国民的に社会活動が著しく制限されることになりました。新型コロナが二類相当の指定感染症であっていいのかどうかの検証こそが、コロナ禍収束に向けての第一歩です。

 新型コロナで騒がれるようになって1年半、令和3年8月19日現在の山形県内感染者数は2,660人(0.25%)、死者数は47人(0.004%)、致死率1.7%です。99.75%の県民は感染していなくて、99.996%の県民は新型コロナで死んでおりません。全国もほぼ同様の数値です。

 明治時代前半、日本はコレラに苦しみました。明治19(1886)年の山形県のコレラ患者数2,217人、そのうち1,510人が亡くなっています。致死率は実に68%でした(全国患者数155,923人 死者数108,409人 致死率70%)。
 これに比して新型コロナでは、検査で陽性とされて社会生活上大変な思いをする人はあっても、実際に新型コロナ感染症という病気に罹って苦しむ人を見ることは滅多にないというのが現実です。

 五類感染症である季節性インフルエンザは、特効薬やワクチンがある中で、毎年1千万人を超える患者が発生し、関連も含めて死亡者は約13,000人です。比較して新型コロナの昨年1年間の死亡者数は3,466人、割合も全死亡の0.25%であり、冷静に判断すれば、感染症としてはインフルエンザと同じ五類感染症相当で良いことはだれの目にも明らかであり、多くの専門家の意見でもあります。

 五類感染症であれば、医療機関指定の制約も外れることで、治療を必要としている方はどの医療機関でも受診できるようになり、人口当たり世界一のベッド数を誇る我が国において、医療崩壊は起こり得なくなります。また国民も、指定感染症二類相当ゆえの諸々の規制から自由になることで、正常な経済社会活動を取り戻せる道筋が開けてくることはまちがいありません。

 以上の事から、一日も早い国民生活正常化のために、新型コロナウイルス感染症を現在の指定感染症二類相当から五類感染症にすみやかに変えることを、貴議会として国に対して要望する意見書を提出していただくことを、地方自治法第124条の規定により請願いたします。
 

   令和3年 〇月〇〇日
                 
   請願者住所                   
氏   名  コロナ禍を収束させる山形県民会議 
                              代表              印    
 
    〇〇〇議会議長  〇〇〇〇殿                                                                        
---------------------------
    
新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書(案)

 コロナ禍をいかにして収束させるかは全国民最大の関心事であり願いです。
 新型コロナウイルス感染症の発生から1年半がたち、令和3年8月19日現在の山形県内感染者数は累計で2,660人(0.25%)、死者数47人(0.004%)、致死率1.7%です。99.75%の県民は感染していなくて、99.996%の県民は新型コロナで死んでおりません。全国もほぼ同様の数字です。
 一方、明治時代前半、日本はコレラに苦しみました。明治19(1886)年の山形県のコレラ患者数2,217人、そのうち1,510人が亡くなっています。致死率は実に68%でした(全国患者数155,923人 死者数108,409人 致死率70%)。
 これに比して新型コロナでは、検査で陽性とされて社会生活上大変な思いをする人はあっても、実際に新型コロナという病気に罹って苦しむ人を見ることは滅多にないというのが現実です。
 五類感染症である季節性インフルエンザは、特効薬やワクチンがある中で、毎年1千万人を超える患者が発生し、関連も含めて死亡者は約13,000人です。比較して新型コロナの昨年1年間の死亡者数は3,466人、割合も全死亡の0.25%であり、冷静に判断すれば、感染症としてはインフルエンザと同じ五類感染症相当で良いことはだれの目にも明らかであり、多くの専門家の意見でもあります。
 五類感染症であれば、医療機関指定の制約も外れることで、治療を必要としている方はどの医療機関でも受診できるようになり、人口当たり世界一のベッド数を誇る我が国において医療崩壊は起こり得なくなります。また国民も、指定感染症二類相当ゆえの諸々の規制から自由になることで、正常な経済社会活動を取り戻せる道筋が開けてくることはまちがいありません。
 つきましては、新型コロナウイルス感染症の取扱いを、現在の指定感染症二類相当から五類感染症にすみやかに引き下げることを強く求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

     令和3年〇月〇〇

衆議院議長 殿
参議院議長 殿
内閣総理大臣殿
厚生労働大臣殿
                          〇〇〇議会議長  〇〇〇

-----------以上、山形県内版。以下、全国版-----------
新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書提出についての請願書  
紹介議員        印 

 
 コロナ禍をいかにして収束させるかは全国民最大の関心事であり願いです。目の前の報道に一喜一憂するのではなく、足元から現状を正しく見つめ、ひとつひとつ解決の方途を探ってゆかねばなりません。

 そもそも新型コロナの騒ぎの拡大は、未知ゆえの過剰な恐怖から、コレラ(三類感染症)より危険な二類相当の指定感染症とされたことに由来します。そのことによって、無症状の病原体保有者も含めた感染者には入院勧告、就業制限、濃厚接触者の外出自粛要請といった規制が生じるとともに、社会的には緊急事態宣言発令等による行動制限措置が可能になり、全国民的に社会活動が著しく制限されることになりました。新型コロナが二類相当の指定感染症であっていいのかどうかの検証こそが、コロナ禍収束に向けての第一歩です。

 新型コロナで騒がれるようになって1年半、令和3年8月19日現在の全国の感染者数は累計1,232,397人(0.96%)、死者数15,556人(0.013%)、致死率1.26%です。全人口比で99.04%は感染していなくて、99.987%は新型コロナでは亡くなっていません。

 一方、明治時代前半、日本はコレラに苦しみました。明治19(1886)年の全国のコレラ患者数155,923名 、そのうち亡くなった人は108,409人、実に致死率は70%でした。これに比して新型コロナでは、検査で陽性とされて社会生活上大変な思いをする人はあっても、実際に新型コロナ感染症という病気に罹って苦しむ人をみることは滅多にないというのが現実です。

 五類感染症である季節性インフルエンザは、特効薬やワクチンがある中で、毎年1千万人を超える患者が発生し、関連も含めて死亡者は約13,000人です。比較して新型コロナの昨年1年間の死亡者数は3,466人、割合も全死亡の0.25%であり、冷静に判断すれば、感染症としてはインフルエンザと同じ五類感染症相当で良いことはだれの目にも明らかであり、多くの専門家の意見でもあります。

 五類感染症であれば、医療機関指定の制約も外れることで、治療を必要としている方はどの医療機関でも受診できるようになり、人口当たり世界一のベッド数を誇る我が国において、医療崩壊は起こり得なくなります。また国民も、指定感染症二類相当ゆえの諸々の規制から自由になることで、正常な経済社会活動を取り戻せる道筋が開けてくることはまちがいありません。

 以上の事から、一日も早い国民生活正常化のために、新型コロナウイルス感染症を現在の指定感染症二類相当から五類感染症にすみやかに変えることを、貴議会として国に対して要望する意見書を提出していただくことを、地方自治法第124条の規定により請願いたします。
 

   令和3年 〇月〇〇日
                 
   請願者住所                   
氏   名  コロナ禍を収束させる山形県民会議 
                              代表              印    
 
    〇〇〇議会議長  〇〇〇〇殿                                                                        
---------------------------
    
新型コロナウイルス感染症の取扱いを指定感染症二類相当から五類感染症に引き下げることを求める意見書(案)

 コロナ禍をいかにして収束させるかは全国民最大の関心事であり願いです。
 新型コロナウイルス感染症の発生から1年半がたち、令和3年8月19日現在の全国の感染者数は累計1,232,397人(0.96%)、死者数15,556人(0.013%)、致死率1.26%です。全人口比で99.04%は感染していなくて、99.987%は新型コロナでは亡くなっていません。
 一方、明治時代前半、日本はコレラに苦しみました。明治19(1886)年の全国のコレラ患者数155,923名 、そのうち亡くなった人は108,409人、実に致死率は70%でした。これに比して新型コロナでは、検査で陽性とされて社会生活上大変な思いをする人はあっても、実際に新型コロナという病気に罹って苦しむ人をみることは滅多にないというのが現実です。
 五類感染症である季節性インフルエンザは、特効薬やワクチンがある中で、毎年1千万人を超える患者が発生し、関連も含めて死亡者は約13,000人です。比較して新型コロナの昨年1年間の死亡者数は3,466人、割合も全死亡の0.25%であり、冷静に判断すれば、感染症としてはインフルエンザと同じ五類感染症相当で良いことはだれの目にも明らかであり、多くの専門家の意見でもあります。
 五類感染症であれば、医療機関指定の制約も外れることで、治療を必要としている方はどの医療機関でも受診できるようになり、人口当たり世界一のベッド数を誇る我が国において医療崩壊は起こり得なくなります。また国民も、指定感染症二類相当ゆえの諸々の規制から自由になることで、正常な経済社会活動を取り戻せる道筋が開けてくることはまちがいありません。
 つきましては、新型コロナウイルス感染症の取扱いを、現在の指定感染症二類相当から五類感染症にすみやかに引き下げることを強く求めます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

     令和3年〇月〇〇

衆議院議長 殿
参議院議長 殿
内閣総理大臣殿
厚生労働大臣殿
                          〇〇〇議会議長  〇〇〇

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mespesado

 すいません。3番目の「全国版」の第4段落「一方、明治時代前半…全国もほぼ同様の数値です。」は、前半部分が次の段落と重複していますし、後半部分が山形県の新型コロナの数字で文脈に繋がりがありません。この第4段落自体がコピペミスによる消し忘れではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
by mespesado (2021-08-23 08:30) 

めい

mespesadoさん、ご指摘感謝。
4段落目、消し忘れでした。

by めい (2021-08-23 13:09) 

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