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井上正康先生講演会報告(米沢会場) [コロナ危機]

米沢会場.jpg井上先生にお出でいただけなくなったがキャンセルは1割程度、申込みなしの参加者が30名以上あって118名の参加だった。途中経過からすると予想を超えた数字だ。終了後の交流会参加も48名。1グループ6〜8人が1テーブルで話し合うのだがそれぞれ盛り上がった。先生の話を聴いて、「こういう会をなぜもっと早く開いてくれなかったのか!」との声もあった。でもやっとやっと、なんとかここまで漕ぎ着けたのです。点が面となって、「ワクチンについて問題にできる」状況をつくることができたと思う。

米沢会場2.jpg先生の体調を考慮して、講演部分は山形会場の録画を流し、先生には質疑に集中していただくことを先生に提案したら、先生もいろいろ迷われた末、体調のいい時の講演録画を送っていただいた。URLを公開して拡散していただいてもOKとの了解をいただいた。→https://us02web.zoom.us/rec/share/4sFUdG1sJIqaDtUvGbl0sFcuG0_LipDiJPXuNShLv6-tu6uLufwpoaMqGeMwM_xz.KuFdDi_NTLVs1PfT

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Q ワクチンを打った人から打たない人への影響について

A ありうるとは考えられるが、まだデータとしては出ていない。データが出た段階でお話しする。ただファイザー社のパテントの書類にエクソゾームのことが書いてある。エクソゾームは、われわれ37兆個の細胞がそれぞれコロナウイルスぐらいのナノ粒子をポンポン出してその中に遺伝子の小さなRNAが入っていて、それでコミュニケーションをとっています。そして37兆個の細胞がトータルで暴走しないようにしている。こういうエクソゾームというのが研究の最先端のテーマになっている。実はナノ粒子もワクチンもそういうものと同じように、唾液やおっぱいに凝結される可能性はあると思います。ただ、それが唾液から出て近くの人が出血したり、生理不順を起こしたりということはまずないと思います。ただし、母乳の場合は、免疫的に未熟な赤ちゃんに母乳からmRNAを持ったものが入ってくると赤ちゃんに何が起こるかわからないということは十分考えておく必要がある。海外では、ワクチン接種したお母さんの母乳をのんだ赤ちゃんが腸出血で亡くなったという症例が何例か報告されています。まだはっきりした病理解剖の結果が出ていない。いずれ論文で出ると思いますが、そういう病理学的な事実がわかった段階で正しい情報として皆さんにお伝えできることがあると思いますが、今のところそもそも、妊婦とか母乳を与えているようなお母さんには基本的に薬を体に入れないということが昔からの医学の基本の基です。その基をやぶって授乳中のお母さんにワクチンを打たせるなんてこんな医学的な非常識はあり得ません。そういう意味で、いまワクチンヒステリーで世界中の専門家がワクチンの基本の基、免疫の基本の基、これを全て忘れて〇〇〇を起こしている。これが世界の状況です。

Q PCRの信頼性について。インフルエンザがコロナに数えられたことでインフルエンザが激減したと考えられないか。

A それはあり得ません。PCRがインフルエンザとコロナを区別できないというのは大ウソです。PCRというのは、遺伝子の100個ぐらいの配列をもとに比較していきます。そういう意味では、インフルエンザの遺伝子とコロナの遺伝子の100個のところで、同じような遺伝子を配列したところはほとんどありません。ですから適正にPCRを使う限りは、インフルエンザをコロナとカウントすることはあり得ません。そしてCT値30以上になると、コロナのかけらばかりになって、40以上になると1個のかけらでも見つける。一個のかけらだけでは何の意味もない。だいたいウイルスが感染するには数万個必要です。そういう意味では20サイクルか30サイクルくらいで陽性になったものだけを感染力のある患者さんとして対応する必要がありますが、症状がなければそれも良です。バナナやパパイヤが陽性になったという漫画のような話を言って殺されたアフリカの大統領がいますが、50サイクルくらいになると、空気でも水でも陽性になります。・・・・・今の日本で使っているPCRが、インフルエンザをコロナとする可能性はございません。ただし、PCRは今年いっぱいで使われなくなる可能性がございます。米国のCDCが今年中で使うのをやめる・・・やがて日本も世論が問題ない状況になったらこっそりとやめていく。政権もそういうモードに入っています。その証拠に2類を5類にの議論がわりとSNSでも広く誰でも目にする機会が増えていると思います。これはPCRと2類についての前哨戦がすでに始まっている。そういう状況です。

Q 子どもも大人と同じ量のワクチンを接種されるのでしょうか。

A  わかりません。まだ治験中なので、少なくとも濃度の高いの、低いのとプラセボの3種類があるんです。そのどれを打たれるのかは医者もわかっていないんですね。ロシアン・ルーレットをみんな世界中がやられている。だからプラセボを打たれた人たちはラッキーだったねと。これは全部2023年5月に向けて最終的に正式な商品として売り出すための人間を使ったモルモット実験なんですね。それをあたかもほんとうに大事な命を救うワクチンとして打たせようとするまさに医学的行為の犯罪以外のなにものでもありません。少なくとも私はほんとうに歴史の中に、こんな馬鹿な非常識なことははじめてですね。正気に返った時に、いまワクチンを打っている医者達はどういう顔を国民に向けることができるか。・・・子どもさん達には絶対に打たせないように、お母さん達がスクラムを組んで本気で戦ってください。


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