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「宥明長南社」 [宥明上人]

宥明長男社1.jpg宥明長男社3.jpg

「宥明長南社」が見事に完成していた。飛騨の匠「渚工務店」の仕事だ。木の香が清々しい。

由緒が記されていた。

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宥明長南社

宥明長男社2.jpg御祭神
宥明上人(ゆうめいしょうにん)
高橋道四郎)(南陽市荻赤山生れ)
安政五年(1858)〜大正三年(1914)
長南年恵様(ちょうなんとしえさま)
(鶴岡市生れ)文久三年(1863)〜明治四十年(1907)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
(天照大神の三女)当地にお祀りされ絵きた神様。高橋一族のご先祖と推定される。

 宥明上人、長南年恵様は、山形県が生んだ稀代の大神通力者です。宥明上人は空を飛ぶ、投げ筆、水面を歩く等々、さらに大勢の病人を治しました。長南年恵様は十四年間絶食で、虚空から風鈴等音楽が聞こえ、空瓶に病人に合った水薬を出し、大勢の病人を治しました。両ご祭神は死後の今なお、大勢の人を救っておられます。
 参拝者の方々は、遠慮なく悩み事などをお頼みください。そして、何か良いことがあれば、ぜひおしらせ下さい。それを発表すれば(匿名でも可)多くの人に勇気と希望を与えます。

    〒509-4102 岐阜県高山市国府町八日町712    電話 0577-72-2486  六次元会

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一読、これまでの経緯を知る者として、六次元会の純な思いが伝わって感慨が込み上げた。8月7日午前9時30分から竣工祭が行われる。

宥明長男社4.jpg宥明長男社5.jpg

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めい

政木和三について、中村篤史先生のブログで知りました。
・政木和三1https://note.com/nakamuraclinic/n/n9c4efe509aeb
・政木和三2 https://note.com/nakamuraclinic/n/n71cd75161550

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サイ科学Vol.32, No.1 p.186,187 DEC. 2010
 https://psi-science.sakura.ne.jp/kokoro/data/text/masaki.html

政木和三(Kazumi MASAKI 1916.5.26 - 2002.8.6)------ アポーツ、ダウジング、物質化、念力
             Apports, Dowsing, Materialization, Psychokinesis
大阪大学工学部工作センター長(技官)、工学部精密工学教室(職員、技官)、 林原生物化学研究所 研究員 参与、日本サイ科学会 理事 顧問

1)略歴
1916年5月26日 兵庫県、神崎郡瀬加村瓜生田生れ、2002年 8月6日没
関西高等工業学校電気工学科卒業、大阪帝国大学工学部航空学科職員、通信工学科職員、精密工学科職員、大阪大学工学部工作センター長(技官)
1979年4月 林原生物化学研究所 研究員 参与

2)業績
(1) ゴルフ(自然落下打法の開発):昭和51年度関西シニア選手権者、
(2) 発明:バイオライト(電気スタンド)、電気ギター、自動炊飯器、パラメモリー(記憶力増進・潜在意識開発装置)、政木フーチパターンを用いた人間性測定、アップ&アップ(細胞を若返らせる定周波治療器、神経波)、ビメータ・ヘルスアップ(パルス波 治療、神経波)、その他。
(3) 超能力現象研究(1974~2002 ):
# 観音様、大黒様、恵比寿様の像が突然、空中から発現した。そして時間につれて変貌した(木彫り像が次第に未完成から完成に近づく)。
# 果物やカンズメの中、並びに自身の口、から真珠が発生した、そて 時間につれて変貌した(直径が大になる)。
# 念力により、空中に投げた紙に文字を書く子供(大脇一真君、昭和49年~51年)を、育成し、共同実験した。
# 硬貨や金属棒を念力で変形させる、そして此を測定する。
# 精神力で壁や空間を越えて物体を移動させる。
# 磁石棒を用いた人格測定器(政木ダウジング)を発明し、測定した。
# 壺の中から果実酒が湧き出し、いくら飲んでも無くならない。
# 重力波の伝播用媒質バクトロン仮説(理論)を提案した。
# 三つ葉のクローバが四つ葉になった(昭和56年)。
# 信州(熊ノ湯)から蒲郡(竹島)への幽体離脱実験を実施した(昭和50年)。
その他。

3)著書
「私は奇跡を見た」たま出版(1978)、「精神文明と奇跡」日新社(1982)、 「精神エネルギー」旺文社(1987)、「驚異の超科学が実証された」広済堂ブックス(1993)、 「奇跡の実現」産能大学出版部(1994)、「未来への発想法」東洋経済新報社(1996)、 「飛ばしの秘密・政木打法」廣済堂出版(1997)、「この世に不可能はない」サンマーク  出版(1997)、「ヒット商品開発法」東洋経済新報社(1995)、その他

4)その他(注)
紹介者並びに編集部による解釈:
「阪大の政木先生」は、昼間の普通の生活(言動)でも、意識(常識)と無意識(幻覚、夢)を併置している発明者・超能力者の雰囲気を持っていた。その為に、通常人としの常識と非常識が同居している行為があり、(2)の業績と(3)の超能力研究には、この両者が混在している、と思う。当時を代表する著名人であり、自然科学では説明が難かしいとされているサイ現象の存在を啓蒙し普及させる面、並びに「生ける物総ての平和・幸と進歩」に貢献する社会転換者・啓蒙者の面では、 顕著な功績があった。しかしその反面、サイ科学は疑似科学であると宣伝する効果もあった様に思われる。

*連絡先は日本サイ科学会事務局までお問い合わせください。

by めい (2022-02-06 05:10) 

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