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新・mespesadoさん講義(37)損得で測れる世の中ではないのに [mespesado理論]

mespesadoさんは、コロナについての二つの記事から、コロナ論議のもつ問題点の本質を浮かび上がらせてくれます。二つの記事を読んでみましたが、真面目に思える記事なので、そのつもりになってしまいます。その積み重ねが世の中の風潮をつくりあげます。そのプロセスでもともとの大事な問題はみえなくなってしまっています。最初の記事は「ワクチン接種の副作用はどうなのか」、二つめの記事では「コロナ感染による病状とはどの程度なのか」、そもそも、「これほど大騒ぎしてワクチン接種しなければならないほどの病気なのか」といういちばんもとが覆い隠されてしまっている。この騒ぎで得する人はだれ?・・・かりに「得しよう」と思っている人がいるとしたら、損得で測れる世の中ではなくなっていることに気づいて欲しい。

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252:mespesado :2021/04/27 (Tue) 08:10:04
コロナワクチンは発症だけでなく感染も予防する、わかり始めた大きな効果
https://news.yahoo.co.jp/articles/a55201885278c3e0a2806a96710eb413ebd06178?page=1

↑ワクチンの効果に関する記事。
 結構長い文章だが、書かれているのはすべてワクチンの効果に関することだけであり、ワクチンの副作用については一切書かれていない。ただ、書いた人に悪気があるようには思えなかった。単に書いた人にとってはワクチンの効果だけが関心事なのだろう。
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インド由来の変異株について分かっていることは?二重変異ってどういう意味?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210425-00234435/

↑変異株とか二重変異とはどういうことか、何が危険なのか、について書かれた記事なのだが、その危険性については、「ワクチンが効きにくい」とか「再感染のリスクが高い」ということが述べられているだけで、一番肝心な、感染した場合にどの程度重篤な症状になるのかについては何も書かれていない。これもまた、書いている人に悪気があるわけではなく、おそらく「コロナにかかることそれ自体」を問題視しているので、コロナがワクチンで治るのか、再びかからずに済むのか、というレベルでしか関心が無いからこういう記事になるのではないか。
 両記事を通じての感想として、あることがらに対する議論が、新たな事実の発見とともに深まっていくとき、その都度追加される話題の中で注目された話に興味が移っていき、一番最初の「最重要課題」が何であったか、ということが忘れ去られていく、というよくあるパターンに世間の関心やら情報発信者が乗っかってしまっている、ということなのだろう。

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コロナワクチンは発症だけでなく感染も予防する、わかり始めた大きな効果

配信ナショナル ジオグラフィック日本版

無症状感染も防げるのか? 他人に感染させるリスクは? 進む研究

ワクチンが人々を守る仕組み

無症状感染でもウイルスを他人にうつす可能性がある

なぜ治験では感染予防効果が評価されなかったのか

初期のデータでは有望

さらに集まるエビデンス

変異ウイルスとの戦い

それでも見通しは明るい

文=TARA HAELLE/訳=稲永浩子


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