『ツラン民族運動と日本の新使命』(野副重次) [第三の道]
◎国会図書館デジタルコレクション
・野副重次著『ツラン民族運動と日本の新使命』(日本公論社 1934 )https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445158/116?tocOpened=1( 目次と結語、下記転載 しました)
・野副重次著『氾ツラニズムと経済ブロック』(天山閣 1933)年)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443938
・今岡十一郎『ツラン民族運動とは何か』(日本ツラン協会 1933)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1709984/1
・今岡十一郎『ツラン民族圏』(竜吟社 1942)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460150
・今岡十一郎『洪牙利より観たる汎スラヴ主義と汎ゲルマン主義』(日洪文化協会 1944)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1711433/1
◎遙かなるツラン ツラン民族の結集と統合のために!(天童竺丸)http://tendohjickmar.michi01.com/
・野副重次著『ツラン民族運動と日本の新使命』(日本公論社 1934 )https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445158/116?tocOpened=1( 目次と結語、下記転載 しました)
・野副重次著『氾ツラニズムと経済ブロック』(天山閣 1933)年)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443938
・今岡十一郎『ツラン民族運動とは何か』(日本ツラン協会 1933)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1709984/1
・今岡十一郎『ツラン民族圏』(竜吟社 1942)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1460150
・今岡十一郎『洪牙利より観たる汎スラヴ主義と汎ゲルマン主義』(日洪文化協会 1944)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1711433/1
◎遙かなるツラン ツラン民族の結集と統合のために!(天童竺丸)http://tendohjickmar.michi01.com/
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野副重次『ツラン民族運動と日本の新使命』
• ・ 目次
• ・ 第一章 ツラニズム(ウラル・アルタイズム)とツラン民族(ウラル・アルタイ民族)/1
• ・ ツラン人種とツラン民族/1
• ・ 汎ツラニズム/26
• ・ 第二章 ツラン民族、特にツングースとしての日本人、朝鮮人及び滿洲人/33
• ・ ツラン民族特にツングースとしての日本人/33
• ・ ツラン民族特にツングースとしての朝鮮人/35
• ・ ツラニズムより滿洲問題を見る/41
• ・ 第三章 ツラン同胞としての蒙古人/57
• ・ ツラン結合としての淸蒙結合/57
• ・ 亡び行く內蒙古/66
• ・ 外蒙古をツラニズムより見る/74
• ・ 第四章 西方に於けるツラン運動/101
• ・ トルコに於けるツラン運動
• ・ ハンガリーに於けるツラン運動/113
• ・ フインランドとツラニズム/129
• ・ 第五章 ツラニズムの經濟的根據と經濟ブロツク/138
• ・ 先進國の工業立國主義の崩壞とその對策/138
• ・ 日本工業立國主義の行詰り/158
• ・ 日本工業立國主義の行詰り打開法とその批判/169
• ・ 日支滿(日支)ブロツク論を批判す/181
• ・ 第六章 ツランブロツク ツラン同盟 ツラン聯邦/200
• ・ (一) 國際搾取經濟の歷史性と日本衰退の必然性/200
• ・ (二) 日本發展の唯一の方法としての國家移轉 (日本國家重心の移轉 ツラン大陸への還元)/204
• ・ (三) ツラン大陸が日本に永遠の繁榮を約束し得る理由 (日露○○の必然性)/206
• ・ 第七章 ツラン聯邦とツラン文化の世界文化史的意義/218
• ・ 第八章 汎ツラニズム政策論/258
• ・ 結語/289
• ・ 第一章 ツラニズム(ウラル・アルタイズム)とツラン民族(ウラル・アルタイ民族)/1
• ・ ツラン人種とツラン民族/1
• ・ 汎ツラニズム/26
• ・ 第二章 ツラン民族、特にツングースとしての日本人、朝鮮人及び滿洲人/33
• ・ ツラン民族特にツングースとしての日本人/33
• ・ ツラン民族特にツングースとしての朝鮮人/35
• ・ ツラニズムより滿洲問題を見る/41
• ・ 第三章 ツラン同胞としての蒙古人/57
• ・ ツラン結合としての淸蒙結合/57
• ・ 亡び行く內蒙古/66
• ・ 外蒙古をツラニズムより見る/74
• ・ 第四章 西方に於けるツラン運動/101
• ・ トルコに於けるツラン運動
• ・ ハンガリーに於けるツラン運動/113
• ・ フインランドとツラニズム/129
• ・ 第五章 ツラニズムの經濟的根據と經濟ブロツク/138
• ・ 先進國の工業立國主義の崩壞とその對策/138
• ・ 日本工業立國主義の行詰り/158
• ・ 日本工業立國主義の行詰り打開法とその批判/169
• ・ 日支滿(日支)ブロツク論を批判す/181
• ・ 第六章 ツランブロツク ツラン同盟 ツラン聯邦/200
• ・ (一) 國際搾取經濟の歷史性と日本衰退の必然性/200
• ・ (二) 日本發展の唯一の方法としての國家移轉 (日本國家重心の移轉 ツラン大陸への還元)/204
• ・ (三) ツラン大陸が日本に永遠の繁榮を約束し得る理由 (日露○○の必然性)/206
• ・ 第七章 ツラン聯邦とツラン文化の世界文化史的意義/218
• ・ 第八章 汎ツラニズム政策論/258
• ・ 結語/289
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結語
顧ればツラン民族の大宗たる日本人は、日本列島に移住して以来、殆んど四千年、世界史上の舞台より遠く離れ、その島国に閉じこもり、その大陸の同族の興亡とも殆んど絶縁して、ひたすら、独特の民族的成長を続けて来た。長い蟄居であった。
然し、静観すれば、この長い蟄居も、将来伸びんがための、ツラン民族に再び生命を与へんがための、貴い準備的蟄居であったのだ。ツラン民族の民族的危急に備へんがための神秘的にも貴き用意であったのだ。彼は、今、数千年間鍛え上げたる身心を以て、その大使命を遂行すべく、敢然として、大陸、祖先の地の一角に、その勇姿を現したのだ。
誠に不思議なる因縁であり、大業である。この日本ツランによって、再び神聖なるツラン民族とツランの祖国とは回復され、再生され、又世界人類文化史上の一大新使命が遂行されるのだ。
今や日本列島は、その歴史的使命を終へた。されば、我々は最早や、日本列島に、これ以上の発展を希求すべきではない。我々日本人は、この日本列島に、民族成長の苗床としての使命と功績とを認めてやればよい。そして我々は、同胞民族の招請に応じて、この苗床より出でて、ツランの郷土、清浄なる北方アジアの祖国大陸に帰り、ここに天を摩する大木に成長しなければならぬ。誠に、大陸ツランの地は、この使命遂行のための宿命的存在だ。
再言す。大陸還元、祖国還元、民族大移動、大陸遷都、ツラン連邦の樹立、これぞ現代日本民族、特に青年に負荷せられたる最高使命であり、又新日本の建設的指導原理である。
ツラン時代は、遂に我等の目前にあるのだ。
阿修羅板の「ポスト米英時代」さん。
《人工的な社会を生きてきた処世術などよい機会だから脱ぎ捨てて、普通かましてよかですかーみたいに開き直って生きる事が大事で、嬉しいかなか悲しいかなかは分からないが、日本人にはそれが簡単にできる訳》、まさに「第三の道」。
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藤原・賢明な人は中道主義、グチ・中今を生きる、金玉・他人軸でなく自分軸。左右や上下もなく、未来も過去もなく、今を普通に生きればいいのである。
http://www.asyura2.com/20/cult29/msg/886.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2021 年 1 月 04 日 20:00:14:
今年はビックリする事が沢山起きる悪寒で、どうやって生きたらいいか決めておかねば狼狽えてしまうのが見えており、イデオロギー的に考えたりヒエラルキー的に考えたり、ダマスゴミに決めてもらったり、激動の時代ではなかった昔は良かったなどと女々しく考えていたら、訳が分からなくなってしまうのは必定で、何があっても普通に生きる、ただそれだけを胸に刻んでおけば何も恐れる事はなく、人工的な社会を生きてきた処世術などよい機会だから脱ぎ捨てて、普通かましてよかですかーみたいに開き直って生きる事が大事で、嬉しいかなか悲しいかなかは分からないが、日本人にはそれが簡単にできる訳で、グッチー曰く、これからは良くも悪くも日本人の世紀だそうである。
私がよく、鬼畜米英ラエルを追い出したい、その為なら悪魔とも手を握るし、悪魔でも正義でもない中露の力を借りるしかないと書いてきたのはご存知だと思うが、中露の属国になってでもとも書いたと思うが、そうはならないという漠然とした自信から大袈裟に書いただけで、中露は天才も馬鹿もいない一億人の凡人集団を鬼畜米英ラエルと同じようなもったいない支配の仕方はせず、もっと利口な活用の仕方をするという確信がある訳である。
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《何も心配するな、全てに祈れ、神の平和はあなたの精神と心を守る》《自然の摂理に自分達を合わせていく事にもっと腐心する事》
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元特殊部隊・何も心配するな、全てに祈れ、神の平和はあなたの精神と心を守る、藤原・神仏の助けなく大きな戦いには勝てない。宇宙や自然の摂理の前ではスイスなど赤子である。
http://www.asyura2.com/20/cult29/msg/887.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2021 年 1 月 04 日 20:44:53:
ニューワールドオーダーだのグレートリセットだの余計な事を考えすぎて脳みそがこんがらがっているとしか思えないが、連中が学ぶべきは、自分達も地球も太陽系も銀河系もちっこい存在で瞬間的な存在である事を知る事で、恥ずかしいから地球が宇宙の中心でその中心に自分達がいるみたいな思い上がりは捨てる事で、自然の摂理に自分達を合わせていく事にもっと腐心する事で、余計な事ばかりよくも思いつくものである。
by めい (2021-01-05 05:51)