歴史絵巻新作披露大売出し／ハイジアパーク（山形新聞）

「宮内よもやま歴史絵巻」の新作設置、今朝の山形新聞に紹介していただきました。

27日（土）、南陽市全域に新聞折込、28日（日）から「歴史絵巻新作披露大売出し」を始めます。かねたんママ入りエコバッグ、フリーザーパック、ウェットティッシュを用意してご来店をお待ちします。

同じく今日の山形新聞、社説に「市民の交流施設めざせ」の見出しでハイジアパーク南陽が取り上げられました。《本県では温泉ブームを受け」、各地で競うように関連施設が整備された。今では全35市町村で温泉が湧く「温泉県」でもある。しかし、ハイジアパークと同様に利用者数が低迷しているところは多く、第三セクターに出資する自治体の負担も増している。》とし、最後は《南陽市は今後、奥山氏のほか、複数の問い合わせに対し、公募型プロポーザル方式による選定などを検討している。白岩市長が掲げる「わくわくする未来」をしっかり描くためにも今後、民間事業者への譲渡に向けた入念な準備と適切な判断が求められている。》で結んでいます。社説子も「民間譲渡」を既定のことなのでしょうか。私は、「ハイジアは市民にとってかけがえのない財産である」ということを大前提に、コロナ後の世の中がどうなるかも十分に考え抜いた上で、最善のあり方を見つけてゆくべきと考えます。奥山氏にもそこのところをわかってほしいと思います。その意味でのシンポジウム提案なのです。→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-06-10-1