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積極受け入れ策(佐藤賢一) [地方再生]

佐藤賢一 積極受け入れ.jpg

今朝(4/28)の山形新聞、佐藤賢一氏の提案に共感しました。(↑  クリック拡大)《ウイルスを撒き散らされ、感染者を増やされては困るという主張は、山形県も例外ではない。が、いかかがなものだろうかと、私は首を傾げている。》《山形県は嫌われてもいい。そう開き直れるなら、断固拒絶してもいい。しかし、コロナ問題の終息後を考えれば、どうか。ようこそ山形へ、ぜひ遊びにきてくださいと、掌(てのひら)を返したように観光PRに励むのではないか。あるいは若者のUターン就職大歓迎、交流活性化計画発表などと、派手に打ち上げるのではないか。》《こんなコロナなんかに及び腰になって、(都会との)溝を作るのは馬鹿らしい。こういうときこそ逆に、山形を頼ってほしい、山形で寛いでほしい、山形の良さを満喫してほしいと、来訪者を積極的に受け入れるのも一策だと私は思う。》《宿泊施設やサービス業の倒産ラッシュ、わけても県内に数ある温泉保養地の壊滅をみたくないと思うなら、山形県も前向きになるべきだと思うのだが、どうだろうか。》賛成です。

今、ニュージランド首相の「勝利宣言」ニュースを頼もしく見たところです。また、シンガポール工科設計大学の研究者らは、各国の新型コロナウイルス感染の収束予想を行った。研究者らによれば、日本は9月25日までにウイルスに100%打ち勝つことができるという。》スプートニクの報道をあります。南陽市では23日に市内保育園の保護者に感染者が出て2日間休園したのですが、その子供は陰性とわかって昨日から再開しました。どうなるかと思っていたので、ホッとしました。心配しだすとキリがなくなりますが、冷静になって「終息後」を考えることがたいせつです。この嵐の中で不必要なものは淘汰されるでしょうが、必要なものは残さねばなりません。県内の温泉保養地、そこにある施設は、なんとか残さねばならない必要なものです。緊急事態宣言の解除がいつになるかですが、解除以降どうするか、悲観的でなく考えてみることの大切さを教えられた記事でした。

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